このページでは台湾にある大衆料理・ローカルフードのレストランを紹介しています。旅行先での大きな楽しみは、その土地のローカルフードを味わうこと。観光スポットとしてにぎわう有名店やレストランはもちろん、地元の人が集まる屋台や大衆食堂に入るのもおすすめです。大衆食堂では日常的に親しまれている名物料理や家庭料理を堪能でき、屋台はローカルフードが種類豊富に並んでいます。値段もお手ごろなので、見たことのない料理を試してみたい時に最適です。現地の若者が行列しているお店は流行グルメやスイーツが販売されている場合も多く、ぜひチェックしてみたいものです。また、その土地ならではの個性を持つファーストフードも見逃せません。ハンバーガーやポテトといった定番と共に、地域色豊かなメニューが販売されています。
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台北 - 小吃
台湾B級グルメの中でも断トツの人気を誇るのが、この胡椒餅。胡椒餅って何?という方のために、胡椒餅とは、台湾小吃の定番!外はパリパリで、中はもっちりとしたの皮に、胡椒がきいた肉の餡が特徴の食べ物。 また、胡椒餅のルーツは中国・福州の‘葱肉餅’と言われています。この葱肉餅は豚肉の餡を包んだ中華饅頭。これが福州から台湾に持ち込まれたのが始まり。その後、台湾人の口に合うようにアレンジされ、現在の胡椒餅になりました。現在ではたくさんの専門店がありますが、店によって皮の食感や、餡の味はいろいろ。自分のお気に入りを探そう!
台北 - フードコート
台北を代表する観光スポットのひとつ・台北101は、地上101階、地下5階から成る超高層ビルです。開放感あふれるビル内には金融関係、IT企業のオフィスのほか、ショッピングモールやレストランが入っています。 5階にある展望エントランスから89階の屋内展望台までは毎分1010メートルの速度で上昇する高速エレベーターがあり、わずか37秒で到着。一面ガラス張りのフロアからは台北の市内を見下ろす絶景が楽しめます。ビル内には有名レストランも数多く、なかでも86階全フロアを占める台湾海鮮料理レストランは、台北市内を眺めながらおいしい食事が堪能できるとあって特に高い人気を誇っています。 今回はそんな台北101でおすすめのレストランを紹介します。気軽に立ち寄れるフードコートから高級レストランまで幅広く、話題のお店が揃っています。
台北 - 小吃,台湾料理
台北といえば麺類が美味しいエリア、そんな麺の専門店がひしめき合う台北の激戦区では、どの店も麺やスープへのこだわりが凄いんです。その特徴の一つとして上げられるのが、台湾には麺の種類が豊富なこと。日本の細うどんほどの細麺や太めの太麺、 平打ちの扁麺のほかに、そうめんに似ている麺線や麺の塊を包丁で削る刀削麺など、店ごとに様々となっています。 そんないろいろな種類がある台北の麺屋の中から、地元の人 に愛される定番から個性派まで、6店をご紹介。ここを押さえれば間違いなしのお気に入りの一杯を探しに行こう!!
台北 - 大衆料理・ローカルフード
外食がリーズナブルな台湾では朝ごはんも外で食べる習慣があり、朝食の時間だけオープンしている屋台もあるほど。せっかく台湾に来たのなら、地元の風習にならって朝ごはんも外で食べてみてはいかがでしょう。 朝食の定番はインドのナンのような焼きパンの「燒餅(シャオビン)」、温かいのと冷たいのがある豆乳「豆漿(トウチアン)」、台湾式揚げパンの「油條(ヨウティアオ)」の3点セットです。燒餅や油條を豆漿に浸しながら食べるのもおいしいです。 他にもクレープのような「蛋餅」や定番の「大根餅」などいろいろなメニューがあり、ちょこちょこつまみながら食べられます。 今回はそんな台湾式の朝ごはんが食べられるお店を紹介します。24時間営業のお店もありますので、朝はもちろん、夜にちょっとおなかがすいた時にも便利です。夜食にもぴったりの豆乳メニューがそろっていて、飲んだ後にもあっさり食べることができます。 地元の人たちに混ざって台湾式朝ごはんを食べて、台湾の元気なパワーをいっぱいもらいましょう。元気な一日が過ごせること間違いなしです。
台北 - 大衆料理・ローカルフード
台湾を代表するメニューである「牛肉麺」。台湾を訪れたら絶対に外せないおすすめグルメのひとつです。柔らかく煮込まれた、とろっとろの牛肉がごろっと入った麺。牛肉を煮込んださっぱり目のスープと弾力のある麺が主流です。 麺もお店ごとにこだわりがあり、日本のうどんのような麺や、太くて噛みごたえのある麺、細いのど越しのよい麺など様々。そしてスープもお店独自で辛みを加えたり、トマトをトッピングしたりとそれぞれの工夫がなされています。 今回は麺にも牛肉にもこだわりのある台北で、「牛肉麺」のおいしいお店を紹介します。
台湾 - 大衆料理・ローカルフード,スイーツ
お月見といえば日本では団子をお供えしますが、中国では「月餅」を中秋節に家族で食べることで健康や家庭円満をお祈りする習慣があります。最近では親しい人に贈る習慣もあり、美しい模様の入った箱や中国らしい伝統的な絵が描かれたパッケージは、台湾のお土産でも人気があります。 小豆餡やハスの実餡、ナツメ餡が中に入っているのが昔ながらの月餅ですが、今ではチョコレートやアイスクリームなど洋菓子仕様の月餅や、柑橘餡のようなさっぱりとした甘さが味わえる月餅などバリエーションが豊富なのも人気の一つですね。多くのお店がある中でも台湾で人気のお店を5店舗紹介します。
台北 - 大衆料理・ローカルフード
どの時間帯に食べても胃もたれせずに美味しく食べられる台湾の伝統的な料理「麺線(ミェンシェン)」。日本でいう「そうめん」のような麺と、とろみのある出汁のきいたスープが特徴です。地元の方はもちろん、日本人の口にも良く合うので観光客にも人気。 牡蠣の入った「蚵仔麺線」、豚の大腸が入った「大腸麺線」などがあり、パクチーがのったアジアンテイストな味はクセになります。台湾へ旅行する際は、並んででも食べたい麺線。 地域やお店によっても風味は様々ですので、有名店から穴場の店まで沢山ある麺線店からおすすめのお店を紹介します。
台北 - 鍋料理
台北で麻辣火鍋の食べ放題店を紹介していきます。 日本でも辛いもの好きの人を中心に人気がでている火鍋。せっかく台湾へ行ったのなら本場の麻辣火鍋のお店へ行ってみせんか。火鍋は中国を中心に台湾や香港、マカオなどで広く食べられている鍋料理。 麻(中華山椒)と辣(唐辛子)をベースにした辛みのあるスープが基本ですが、「鴛鴦火鍋」(ユアンヤンフオグオ)という2種類のスープを同時に煮立てられる専用の鍋で出されることが多いです。魚介や野菜、そして豚・牛・羊の肉をたっぷり煮込み、好みで薬味を添えたタレで食べます。 具材はバイキングスタイルのところが人気ですが、ご紹介する台湾のお店ならさらに、ドリンクやデザートまで好きなだけ食べられるお店が多くあります。激辛だけど激ウマの人気麻辣火鍋を食べて、体の芯から温まりましょう。
台北 - 大衆料理・ローカルフード
台湾の名物の1つ、「蚵仔煎(オアチェン)」をご存じですか。「蚵仔煎」とは牡蠣が入ったオムレツのような料理で、古くから台湾では屋台や夜市の定番の軽食「台湾小吃」として親しまれています。台湾語では「オアチェン」と発音しますが、北京語ではこのように発音しません。しかし、台湾独自の料理であるため、北京語でも「オアチェン」という発音で「蚵仔煎」のことを示すという認識がされています。 今回は、台北に行ったらぜひ立ち寄っていただきたい、美味しい「蚵仔煎」が食べられる屋台を5店舗ご紹介します。夕食、もしくは夕食後の夜食を食べにぜひ足を運んでみて下さい。
台北 - 大衆料理・ローカルフード
台湾の夜市には数多くの屋台やお店が並んでおり、そこで様々なグルメを食べ歩くのも台湾観光の楽しみの1つ。数ある中でも、一際良い香りをしているのが台湾B級グルメ「滷味(ルーウェイ)」のお店です。 「滷味」とは野菜や肉、練り物、海鮮など、様々な種類がある台湾版のおでん料理。食べたいものをカゴに入れて店員に渡し、サッと湯通しした後、醤油ベースのタレを付けて食べます。各屋台で味付けや素材が違うので、自分好みの味付けの屋台や素材を探すのも楽しいものです。数多くある「滷味」のお店の中で、地元でも人気の絶品「滷味」が楽しめる店をご紹介します。
周辺スポット
台北 - 小籠包・飲茶・点心
台北に来たならやっぱり食べたいのが肉汁たっぷりの小籠包!台湾に来て小籠包を食べないわけないでしょ!!って言えちゃうぐらい不動の地位を築いています。でも、実は少しずつ定番の小籠包の「具」の中身に変化が起きているのをご存知ですか? 「トリュフ」「茶葉」「チョコレート」と少し変わり種な小籠包が大人気になっています。そんなちょっと変わっているけれど、意外と美味しい小籠包が食べられる名店を紹介します!
台湾 - 大衆料理・ローカルフード,伝統料理・民族料理
日本発祥のカップラーメンは、今や世界中で最も愛されているインスタント食品の一つ。台湾でもポピュラーな食品として親しまれていて、その種類は日本に負けないほど多種多様。中でも台湾のカップラーメンを代表するロングセラー商品が「滿漢大餐」です。 屋台などで食べられる台湾のソウルフード「牛肉麺(ニョウローメン)」が手軽に味わえるもので、「蔥燒」「珍味」「麻辣鍋」など、味のバリエーションも豊富。現地のコンビニやスーパーで購入できる“ローカルグルメ”として日本人観光客にも人気で、台湾土産としても喜ばれています。今回はそんな「滿漢大餐」の魅力と、思わず真似したくなる台湾人おすすめのアレンジレシピをご紹介します。
台湾 - 大衆料理・ローカルフード
台湾では伝統行事を旧暦にあわせて祝います。春の端午節もそのひとつ。端午節は、旧正月、中秋節と並ぶ台湾の三大節句で、ちまきとドラゴンボートレースで祝うのが台湾の習慣です。ドラゴンボートは国民の運動会のように華やかなイベント。龍の形に飾られた細長いボートを漕いでその速さを競うもので、水の神様に安全を祈願する祭礼からはじまります。 ちまきは、端午節の時期以外にも軽食として親しまれている食べ物。ひとくくりにちまきといっても、地方や家庭によって具材も作り方も味付けも様々で、さらに包み方や結ぶ紐にいたるまでバラエティ豊富です。一般的な豚肉をはじめ、なかにはアワビ入りの高級ちまきもあります。こちらではそんなおめでたいグルメである、ちまきのお店を紹介。いろいろなお店を食べ比べてお気に入りの味を見つけてください。
台北 - 大衆料理・ローカルフード
外食文化が根付いている台湾。気軽に安く食べられる小さなお店や屋台が多く、いたるところで「小吃(シャオチー)」と呼ばれる料理が食べられています。「小吃」とは、軽食を意味する中華の一品料理のこと。麺類のほか、餃子や焼売、饅頭などの包子、肉料理や炒飯など種類は様々で、いろんな種類の小吃を注文して、少しずつ食べられるのがいいところです。 今回はそんな小吃のなかでも、特に台湾ならではの肉料理がおいしいお店をご紹介します。軽食とは言え、しっかりと味付けされているので満足感を得られること間違いなしのおいしさです。
周辺スポット
台湾 - 大衆料理・ローカルフード
台湾の駅弁は日本統治時代に伝わった文化で、豚のあばら肉を油で揚げ醤油味のタレで白飯にのせた「排骨飯」が始まりといわれています。駅弁の特徴は下に敷き詰めたご飯を覆い尽くす圧巻の肉の量と大きさ。しかもその場で作り保温ケースで販売するから温かいまま。台湾では宗教や健康上の理由からベジタリアンが多いので野菜も豊富に使われています。 ほとんどの弁当は50~100元。1台湾元(ドル)が約3.7円なので高くても400円と非常に安い値段で買うことができます。気になる味も、煮卵をはじめとした素朴なおかずに、日本の食事を思い出す方もいるほど親和性が高いのでおすすめですよ。
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