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中国の都市一覧 旅行ガイド

中国の人気都市

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  • 上海

    上海は、人口は約2,400万人の中国最大の都市です。上海はぜひ食べたい絶品グルメが満載です。その中でも特に食べたいのは上海蟹と小籠包。上海蟹は陽澄湖をはじめとする、様々な場所で生育されています。たっぷり詰まった濃厚なミソと卵を楽しむことができます。小籠包は、薄い皮の中に餡とスープが包まれている蒸し料理です。熱々のスープと餡と味わいが最高です。 定番の観光スポットは外灘。歴史深い建物群の中にショップやレストランも多く立ち並んでいるので、散策が楽しいスポットです。特に夜景は絶景。キラキラ輝くネオンに魅了されること間違いなしですまた、上海雑技団の演技もぜひ観に行きたいです。アクロバティックな技の数々にドキドキしっぱなしで大興奮の時間を過ごすことができます。

  • 北京

    北京は中国の首都であり、人口約2,200万人の中国第3の都市です。北京の代表的な名物のひとつは北京ダック。丁寧焼いたアヒルの皮や肉を小麦粉で作った皮にのせて、ネギやキュウリと一緒に甜麺醤等ののタレを付けて食べます。味はもちろん、パリパリの皮の食感も美味しい絶品北京グルメです。食べるのはもちろん、作る工程を見るのも楽しいのは飴細工です。お客さんの注文に合わせて、こねたり引っ張ったりしながら作り上げていきます。食べるのが勿体なく感じるかもしれません。 有名な観光地に挙げられるのは万里の長城。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。城壁の遺跡である万里の長城は長さ、21,196kmにも及ぶとされ、中国の壮大な歴史を感じることができるスポットです。

  • 広州

    広州は、中国の広東省にあり、北京市、上海市に次ぐ中国第3の都市です。広東料理の中心地である広州は、「食は広州に在り」という言葉があるほど、食にこだわっている地域でもあります。日本でもなじみのあるシュウマイ・酢豚・フカヒレも本場の味は一味違うはずです。丸焼きした子豚の皮だけを食べる「化皮乳猪」といった日本ではなかなか味わうことのできない料理もおすすめです。 代表的な観光スポットのひとつが、高さ約600mの広州塔。屋外展望デッキからは広州の美しい街並みを楽しむことができます。ガラス張りの球状ゴンドラが450mの高さにある塔の外縁(柱上)を回る横向き観覧車、景色を見下ろしながら食事を楽しむことができる高層階にある回転レストラン等、景色を堪能できるアトラクションも満載の観光スポットです。

  • 青島

    青島は、中国山東省にある都市です。山東半島の南海岸にある半島の先端に位置しています。青島では、港町ならではの新鮮な海鮮類を楽しむことができます。名物のひとつである青島ビールにぴったりの料理ばかりです。青島ビールの特徴は、苦みを抑えたすっきりとした味わい。どのような料理にも合うので、一緒に楽しんではどうでしょうか。 有名な観光地が青島桟橋です。歴史深いこの青島桟橋は、清代の19世紀末に軍事用人工埠頭として建造されました。現在は、青島ビールのラベルにも描かれており、市民の憩いの場にもなっています。美しい海岸の景色を楽しむことができるのが第一海水浴場。東アジアで最初の海水浴場とされ、海水浴やマリンスポーツにも適しています。穏やかで美しい海と砂浜を楽しむことができます。

  • 西安

    西安は中国中央部に位置する都市です。西安は古代中国の都であり、二千数百年の歴史を有する情緒あふれる古都です。食文化の歴史も深く、多種多様なスパイスや食材を使った中国の他の都市とは異なる独特の食文化があります。代表的な名物料理は刀削麺。西安のモチモチの麺、豊かな味わいスープが特徴の伝統料理です。 有名な観光地のひとつが、世界遺産にも登録されている兵馬俑。兵馬俑は、古代皇帝、秦の始皇帝の陵墓の一部分です。約8,000体もの像は始皇帝を死後も守るために配置されたと考えられています。兵士の像は1体180cm前後。表情、髪形、衣服とも、精巧に作られています。約2200年前、中国統一を果たした秦始皇帝の権力の強さ、古代の技術の高さを感じることができます。

  • 深セン

    深センは、中国の広東省にある都市です。政府主導で新興事業発展のために取り組んでおり、世界中の様々な製品を生産する工場が多く立ち並んでいます。1980年8月には経済特区にも指定されました。深センで、最も有名なのは美味しい飲茶をはじめとする広東料理。隣接する香港の料理も味わえたりと、様々な中華料理の食文化を味わうことができます。 有名な観光地は、テーマパークである錦繍中華です。メインは2つ。ひとつは、万里の長城や秦の兵馬俑といった中国内の有名な景勝地や観光地のミニチュアの展示です。100近くのスポットがあり、中国全土を1日で見て回った気分を味わうことができます。もうひとつのコーナーは、中国民俗文化村。中国で暮らす様々な民族の暮らし、民族伝統の舞踊のアトラクション等を楽しむことができます。

  • 九寨溝

    九寨溝は、中国四川省北部にある総面積72km²の自然保護区で、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されています。九寨溝はチベット族の居住地であるため、中華料理以外にも大麦を粉にしたものをこねて団子状にしたツァンパ・うどんのようなトゥクパといったチベット料理もよく食べられています。ヤクや羊の肉料理の他、米やハダカムギからつくったどぶろくであるチャンやチベット産の「グリーンバーレイビール」等、美味しいお酒もそろっています。 九寨溝の見所は美しい大自然です。「五花海」は水深5mの大きな湖。日の光の角度や強さによって水面の色を変えたり、湖面に沈む倒木を映し出したり、周辺の森林の湖面に映し出したりと、様々な景色を見せてくれます。

  • 成都

    成都は、中国四川省の省都であり、人口は約970万人の都市です。四川省にある成都では四川料理がよく食べられています。四川料理の特徴は、「麻辣」をはじめとする様々な香辛料が使われていることが特徴です。豆板醤や花椒といった香辛料はお土産にもぴったりです。 ぜひ訪れたい観光地のひとつがパンダの繁殖を研究している成都大熊猫繁殖研究基地です。広大な敷地の中で、20数頭のパンダが飼育されています。パンダは一般公開もされているので、可愛らしいパンダを間近で見ることができます。散策が楽しいのが中国の古い街並みを見ることができる錦里古街。レストランや土産物店、屋台等が並んでいるので、グルメや買い物を楽しみながら散策することができます。

  • 杭州

    杭州は、中国浙江省の省都です。代表的な特産物は杭州シルクです。杭州シルクの歴史は5,000年前から始まっており、当時から養蚕や絹織りが行われていたとされています。1,000年前から杭州シルクは、東南アジア及びアラビア諸国に輸出されはじめ、輸送のための「シルクロード」が整備されました。龍井茶も有名な特産物です。中国を代表する緑茶で、色・香・味・姿の4つの要素が完璧に満たされているお茶だとされています。 有名な観光地は西湖。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。西湖は外周15kmの湖。西湖十景・西湖新十景として、周辺には絶景ポイントが点在しています。遊覧船や手漕ぎボートに乗って、湖上からの景色を楽しむこともおすすめです。

  • 長春

    中国の吉林省の省都である長春市は、中国の中でもやや北側に位置しており寒さが厳しい気候が特徴です。360万人弱の人口を抱えており、都市圏を形成して経済や政治など様々な分野の中心地として発展している地域として知られています。代表的な観光スポットとしては偽満皇宮博物院があり、満州国が設置されていた時代の様々な展示が行われています。長春電影城という遊園地も設置されており、中国の映画関連のアトラクションなどが設置。長春市の特徴としては学術都市であるということがあり、中国トップレベルの吉林大学をはじめ豊富な数の学術関連施設が存在しています。博覧会や映画祭などのイベントやショーが多く開催されることもあり、中国の中でも重要な位置を占める都市です。

  • 武夷山

    中国の福建省南平市にある武夷山市は、一年を通して温暖な気候が特徴の地域です。住民は22000人ほどであり、農業を中心においた生産活動が行われています。有名な作物として武夷岩茶やスイカ、柑橘類などがあり、石炭も産出。代表的な観光スポットとして武夷山があり、黄崗山を中心とした山々のことを指していて世界遺産にも登録されています。中国の南部でもトップクラスの標高を誇る山をはじめ、雄大な自然を有していて名勝としても広く人気を集めているのが特徴です。切り立った崖が何本も立つような独特の景色で知られ、山には膨大な数の動物や植物が生息しています。降水量が多い地域であるため渓谷には水が流れ、山とともに美しい景観を作り出しています。

  • 厦門

    福建省南部に位置する厦門。面積は1,699km²ほどと福建省の中では最も狭い市ですが、東南アジアとの交流の歴史が長く、経済特区に指定され、副省級市となっています。 宋や元の時代には海のシルクロードとして港町を中心に栄え、「海上の楽園」とも称される世界遺産のコロンス島を含んでいるのがポイント。島はフェリーで10分ほどのところにあり、島内は基本的に車の使用は禁止。狭く曲がりくねった道や突き出したベランダは東欧を思わせます。 本土も華僑によって建てられた洋館や教会などが建ち、中国らしからぬ雰囲気があるのが特徴です。とはいえ、唐の時代に建てられた五老峰の麓にある南普陀寺なども観光名所となっています。また、メインストリートの中山路歩行街は歩行者天国となっており、飲食店や土産店などで賑わいを見せます。

  • 武漢

    大陸中部にある湖北省の東部、長江とその支流・漢江との合流点に位置する湖北省の省都。夏がとても暑く熱帯夜が多いことから、重慶、南京と並んで「三大ボイラーの1つ」との呼称もあります。世界各国から多くの企業や工場が集まる中国有数の工業都市、教育機関が多い文教都市、交通の要衝の地。ここ武漢は、春秋戦国時代の楚の国であり、また三国志の舞台でもあり、多くの名勝旧跡に恵まれる歴史あるところでもあります。観光地としての見どころには、紀元前2世紀にまで遡る歴史を持つ中国でも有数の名高い塔「黄鶴楼」、湖北省で発掘された考古遺物や貴重な文献・文物など20万点近くの文化財を所蔵する「湖北省博物館」、三国志の舞台として有名な「荊州古城」などがあります。

  • 大連

    大連は、中国南部、アジア大陸の東海岸に位置する都市です。港に面しており、新鮮な魚介類が手に入れやすい大連では、海鮮料理が有名。刺身も美味しいです。大連エビ・ヤドカリといった日本では獲れず、あまり食べる習慣がない海産物も美味しく食べることができますので、ぜひ試してみてください。 有名な観光スポットのひとつは大連中山広場。直径213メートル円形の広場です。中山広場より10本の道が放射状に延びていて、大連の街の各地へと続いています。周辺には、1914年竣工の大連賓館や1909年竣工の中国銀行遼寧省分行をはじめとする、ルネッサンス様式やゴシック様式などの美しく見応えのある建物が立ち並んでいるので、景色を見ながら散策するのも楽しいスポットです。

  • 張家界

    中国の湖南省西側に位置する張家界市は、珍しい地形と自然が特徴のスポットが存在するエリアです。世界遺産に登録されている武陵源自然景区が最大の名所で、武陵山脈にある険しく切り立った石の柱が独特の風景を作り出しています。洞窟も多い他、植物や動物の生育環境としても充実した地域で珍しい植物や動物が確認されている貴重なエリアでもあります。市内から少し離れた場所には天門山という標高1500メートル超えの山があり、高い岩山に穴が空いた天門洞など多くの名所が存在して観光スポットとして賑わっています。周辺には自然保護区も多くあり、中国の雄大な自然を感じられる地域として世界中から多くの人が訪れます。市内には160万人以上が生活しています。

  • 寧波

    中国の浙江省にある寧波市は東シナ海に繋がる杭州湾や三門湾に面している港湾都市で、浙江省の経済の中心として発展しています。一年を通して温暖な気候で、夏にはかなり暑く冬でも暖かいのが特徴です。沿海部にある寧波湾は世界トップの貨物取扱量を誇り、流通の拠点としてもかなり重要な役割を担っています。海に近いことから海鮮グルメが充実しており、食文化も華やか。代表的な観光スポットとしては梁山泊の伝説が残る美しい自然の公園や、歴史的な文物を目にすることができる天一博物館などがあります。ショッピングや食事をする際には天一広場がおすすめです。中心部は高層ビルが立ち並ぶ近代的な景観が特徴ながら、歴史を感じられるスポットも多く観光地としての魅力の多さがポイント。

  • 蘇州

    蘇州は、中国江蘇省東南部に位置し、上海から西へ列車で約1時間、車で約2時間ほどの距離にあります。紀元前514年に呉国の王が造ったとされる蘇州は2,500年もの歴史があります。東洋のベニスとも呼ばれる蘇州は運河の街。そのため、淡水の魚介類が豊富で、淡水魚や川エビ等を使った料理が人気です。 有名な観光地のひとつは山塘街。ノスタルジックでどこか懐かしさも感じるような街並みが広がっています。肉月餅をはじめとする蘇州名物を買って食べながら散策したり、運河に沿って川下りを楽しんだりと、街の雰囲気を満喫することをおすすめします。ぜひ訪れたいスポットは蘇州古典園林。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。明や清の時代に建設された歴史深い庭園の総称で、美しい庭園ばかりです。

  • 泰山

    中国の山東省の泰安市にある泰山区は、市轄区として62万人ほどが生活しています。中心となっているのは世界遺産にも登録されている泰山であり、道教の聖地として古くから重要視されてきた由緒正しい場所として広く知られています。中国の帝王たちが王の即位を天地に伝えるとともに天下泰平を感謝する目的で行われる儀式である封禅が行われる場所としても使用されており、始皇帝を始め歴史的な人物がこの地で封禅を行ってきたという伝承があります。道教における聖地である五つの山として五岳があり、泰山はその中でも特に重要視される存在であるとともに、山頂からの雄大で美しい景色が人々を魅了してきました。泰山を祀る廟も観光スポットとして人気である他、美しい自然に出会えるスポットが充実している地域です。

  • 福建省

    中国の南東部に位置している福建省は、東シナ海に面していて一年を通して温暖な気候が特徴です。海だけでなく、周辺地域ではトップレベルの規模をほこる武夷山脈も存在していて雄大な自然を有しているのもポイント。省内には3700万人弱が生活しており、人々は中国7大方言の一つ閩語をはじめ様々な方言を話します。海沿いの市を中心に経済が発展しており、工業が盛んで海外企業も進出してきています。代表的な観光スポットとしてはコロンス島があり、古い時代の洋風建築などが見られるほか、自然を感じられる武夷山も人気。福建料理と呼ばれる地元料理の特徴は辛さが強くなくややあっさりした風味のものが多いことであり、近くにある台湾の影響を受けているような料理も好まれます。

  • 海南島

    海南島は、中国最南端に位置しています。島全体の面積は33,210km2ほどで、中国のハワイとも呼ばれるほど、リゾートに力を入れている島です。海や山の豊かな自然に恵まれた海南島は、海の幸・山の幸ともに豊富で、美味しいグルメを満喫することができます。海南四大料理として有名なのは「文昌鶏」「和楽蟹」「東山羊(ヤギ)」「嘉積鴨(アヒル)」。ココナッツの実に入れたモチ米を炊いたココナッツご飯、「椰子船」もぜひ食べたいグルメです。 海南島の1番の見どころはビーチ。亜龍湾、大東湾、三亜湾が三大ビーチと言われています。どのビーチも真っ青な海と白い砂浜が美しいです。散策はもちろん、マリンスポーツを楽しんだり、海鮮料理を楽しんだりと、様々な楽しみ方ができます。

  • 雲南省

    雲南省は、中国の西南部に位置する省で、省都は昆明市です。ミャンマー・ラオス・ベトナムの国境と接し、ハニ族やイ族・ミャオ族、タイ族といった、たくさんの少数民族が暮らしているエリアであり、中国の秘境とも言われています。雲南省は標高1900mの場所にあり、霧と雨が多いことから稲作に適し、壮大な広さの美しい棚田が有名です。また、観光スポットとしては世界遺産である麗江古城が人気で、夜になるとライトアップされ、買い物や食べ歩きを楽しむ観光客で賑わいます。もうひとつ雲南省ではずせない観光スポットが虎跳峡(こちょうきょう)で、世界で最も深い峡谷のひとつと言われています。さらに、2億7000万年前の海底が隆起してできたとされる「石林」も魅力となっています。雲南省は、中国の民族の歴史を感じることができる人気のエリアですが、標高が高いので、気温の変化や高山病には注意が必要です。中国の秘境で、雄大な自然や歴史を感じたい方にはおすすめのエリアと言えます。

  • 喀什

    中国最西端のカシュガル地区にある喀什は、シルクロードの要衝として栄え、人口およそ35万人で大多数がウイグル族と言われています。 漢から宋の時代には疏勒国の都となりましたが、イラン系民族、トルコ系民族が移住し、イスラム文化が発達しました。エフタルや唐などの支配時代を経て清に征服され、現在は中国の新疆ウイグル自治区の1都市となっています。 中央広場には新疆自治区最大と言われるエイティガル・モスクがあり、多くの信者が集まるのが特徴。日曜日には大きなバザールが開かれ、さまざまな香辛料やドライフルーツ、衣料品などのほか、各地の特産物なども購入できます。イスラム文化圏となっているため、豚肉は食べず、羊肉料理が一般的。そのほか、ナンやラグメンなどのウイグル料理が食べられるレストランが多いのが特徴です。

  • 麗江

    雲南省西北部に位置する麗江は、長江の源流である金沙江の上流に栄えた街です。高原や渓谷、草原などを含む複雑な地形がある土地で、面積は20,000km²を超えており、県の中では日本最大の岩手県よりも広い面積を持ちます。 ナシ族が暮らしていた土地ですが、南方シルクロードの貿易によってさまざまな文化、他民族を受け入れて発展したという歴史があります。また、中国唯一のナシ族自治県となっており、民族独自の文化や風習が残っているのが特徴。有名な観光スポットである麗江古城はナシ族の文化の象徴とも言えるお城で、世界遺産に登録されました。 旧市街は茶葉を特産とし、海抜2400mという高地でありながら多くの民家が並んでおり、都会とは異なる風情ある景色を作っています。

  • 珠海

    珠海市(しゅかいし)は中華人民共和国南東部にある広東省の地級市です。面積は1653㎢・人口は158.26万人(2010年)です。珠江デルタの西岸に位置していて南にはマカオ特別自治区があります。前漢の時代より中原支配に組み込まれて現在に至っています。1981年に経済特区に指定されてからは、外国資本を多く集めて発展し続けています。温帯夏雨気候で、年間降水量は2700mmと非常に多く夏に集中しています。冬でも最低気温が14℃ほどの、とても温暖な地域です。マカオに接している拱北(こうほく)地区が一番の繁華街になっています。清代の1709年に建てられて1856年のアロー戦争で破壊された離宮である円明園を再現した「円明新園」(1999年に完成)・1996年に開設された中国初の常設サーキット場である「珠海国際サーキット」などの観光スポットも観光客に人気です。

  • 黄山

    黄山は、中国の安徽省にあり、仙人が住む世界と言われるほど、幻想的な景観が魅力の観光スポットです。2004年には世界ジオパークにも登録され、昔話にでてきそうな神秘的な景色を眺めようと、多くの文人も訪れ、水墨画や漢詩の題材となったことでも有名になりました。黄帝がここで不老不死の霊薬を飲み仙人になったという伝説があり、この伝説から「黄山」と名付けられたと言われています。現在は徽杭高速道が開通され、チャーターバスで向かうことができます。黄山は美しい景観も魅力ですが、1450種類もの植物や、さまざまな動物が生息しているエリアとしても魅力で、岩の割れ目から生えている黄山松をみることもできます。絶滅危惧種の動物たちが数多く生息し、天候によって違った表情を見せるところも魅力と言えます。中国の神秘的な景色を楽しみたい方は、黄山がおすすめです。

  • 東莞

    東莞は広東省中部に位置する地級市で、面積は2,465km²、人口は822万人ほどとなっています。 紀元前770年~221年ごろの春秋時代には百越の地となり、戦いが多い場所でした。そのため、数々の歴史的遺物が残されているのが特徴です。南西部にある虎門鎮は、林則徐によるアヘン処分の地として知られています。また、アヘン戦争では要塞が築かれ、跡地はアヘン戦争博物館として公開されているほか、そのままの景観が残された砲台公園もあります。 ハイテク産業の中心地とも言われる松山には松山湖公園があり、サイクリングなどが楽しめ、周囲にあるカフェでくつろげるのもポイントです。博厦には張敬修が築いたとされる可園があり、清代広東四大名園と言われています。

  • 瀋陽

    中国東部にある遼寧省の省都となっている瀋陽は、旧満州時代には奉天と呼ばれており、日本人が多く住む地域でした。面積は13,000km²近くあり、人口は800万人ほどです。 南満州鉄道株式会社によって街づくりがされた旧満鉄付属地には、現在も当時の面影を残す建物が建ち、ノスタルジックな雰囲気があるのが特徴。旧市街の中心地には後金時代の皇帝であるヌルハチとホンタイジの皇居である瀋陽故宮があり、世界遺産に登録されたことでも有名です。 また、330万㎡もの広大な敷地にあるホンダイジと皇后の墓も美しく、緑あふれる静かな公園となっています。一方で瀋陽中心地には歩行者天国があり、日本でも馴染みのあるファストフード店やアパレルショップ、中国ならではの屋台もあり、賑わいを見せています。

  • 天津

    天津は、北京から高速鉄道で30分の所に位置する人口約1,560万人のです。天津には、「津門三絶」(天津三大名物)と呼ばれる伝統料理があります。肉まんの一種である「狗不理包子」、小麦粉を練って油で揚げたお菓子「十八街麻花」、中に様々な餡の入った団子を揚げたものである「耳朶眼炸糕」は、とても人気のある料理です。 代表的な観光地は、古文化街。全長約600mのこのスポットは、清の時代の古い町並みを再現しています。古書・昔の玩具・伝統製品を扱った店が多く立ち並んでおり、昔の様子を感じることができます。天津最大のロマネスク様式聖堂、西開天主教堂も荘厳な雰囲気で見応えのあるスポットです。内部に入ることもでき、美しいステンドグラス等を見学することができます。

  • 浙江省

    東シナ海に面す省で、省都は杭州市。北は上海市、南は福建省です。春秋時代は越国に所属するなど、長い歴史のある地域。面積500㎡以上の島が3,061あり、中国で島の最も多い省です。古くから「お茶の都」と呼ばれ、「龍井茶(ろんじんちゃ)」など世界的に有名なものを産出し、お茶の生産量は中国第一位。他に紹興加飯酒、黄岩みかん、金華ハムなどが有名です。歴史文化と観光資源が豊富なことでも知られ、毎年3,000万人の観光客が訪れる「西湖」、中国十大名山の一つ「雁蕩山」、中国四大仏教名山の一つ「普陀山」、「アジアのヴェネツィア」と呼ばれる水郷「烏鎮」、浙江三大名湖の一つ「嘉興南湖」などをはじめ他にも多くの名所があり、多くの観光客が訪れます。

  • 泰皇島

    中国の河北省の東に位置している秦皇島市は、渤海湾と面していて経済開発特区に指定されています。原油や石炭などの輸出を行う中国トップクラスの規模を誇る港が設置されており、世界中の企業が進出して発展してきているのも特徴です。代表的な観光スポットも豊富であり、万里の長城の山海関は歴史を感じられるスポットとして人気。秦朝の有名な伝説である孟姜女廟や高級避暑地として知られる北戴河なども国内外から多くの人が訪れるスポットでもあります。秦皇島市内には市轄区の他に青龍満族の自治県も存在しており、様々な文化が見られるという特徴もポイントです。市全体の人口は280万人弱で、中国内での行政級では地級市として扱われています。

  • 桂林

    香港北西部に位置する桂林。秦の始皇帝時代には桂林に都が置かれたという歴史がありますが、現在の桂林市とは異なる場所で、現在の桂林市になったのは20世紀に入ってからです。岩手県よりも広い27,800km²ほどの面積を持ちながら、人口およそ120万人の小さな町となっています。 山々に囲まれた自然豊かな景観が魅力の場所で、景色を堪能できる漓江下りは人気の観光アクティビティとなっています。周囲にそびえカルスト地形独特の山々はまるで水墨画のように美しく、世界遺産にも登録されました。 また、蘆笛岩と呼ばれる鍾乳洞、明や清の時代に建てられたとされる町並みがある大墟古鎮、海抜300~1000mほどで傾斜50度もの急斜面に作られた龍脊梯田なども必見です。

  • 敦煌

    敦煌は、中国甘粛省北西部に位置する人口は約13万人、面積は31,200km²の都市です。古くから、シルクロードの重要なオアシス都市として発展してきました。食文化は四川料理に影響を受けており、香辛料を使った辛い味付けの料理が多いです。名物料理は黄麺・醸皮子といったものが挙げられます。 有名な観光地といえば、莫高窟。世界遺産にも登録されている石窟群です。この石窟の歴史は深く、5世紀初頭から約1,000年もの間、造営や修復を続けてきたと考えられています。内部には、仏像が安置されており、仏像類は全部で2415尊もあります。漢代の長城も歴史を感じることができるスポットです。2,000年以上の歴史を持つ長城で、葦などの植物と砂を交互に積み上げ、作られています。

  • 昆明

    昆明は、中国雲南省の省都です。人口は約420万人です。雲南省には少数民族が集まっていることもあり、近隣地区の食も取り入れた食文化があります。代表的な名物料理のひとつが汽鍋鶏。雲南省建水産の陶製の鍋である汽鍋に鶏肉を入れて、時間をかけて蒸しあげた料理です。調味料とともに漢方薬も使われている鶏とスープの味は絶品です。 ぜひ訪れたい観光スポットは石林風景名勝区。ここに広がる石柱群は、「中国南方カルスト地」として世界遺産に登録されています。かつて海底にあった石林周辺に海洋生物の遺骸が堆積し、石灰岩層が作られました。その石灰岩層が地殻変動や気候変動で作り出したのが石林だと考えられています。大自然の歴史やロマンを感じさせるスポットです。

  • 甘粛省

    甘粛省は中国北西部にあり、省都は蘭州で、シルクロードの要所として知られています。中華文明の発祥地のひとつであり、中国の歴史的人物の旧跡があります。さまざまな少数民族が集まる街で、中国文化以外に、いろいろな文化が混同しているのも特徴と言えます。かつてはシルクロードのオアシス都市として栄えた歴史があり、現在でも歴史を感じられるスポットが多く、人気の観光地となっています。甘粛省で有名な観光スポットは「甘粛省博物館」で、見どころも満載です。甘粛省は中国や民族文化を感じられるだけでなく、豊かな自然が残り、中国らしい美しい景色が楽しめるところも魅力です。敦煌莫高窟や嘉峪関(万里の長城)など、世界遺産に登録されている歴史的な有名スポットも多く、近年では交通網も整備され、観光客にとっては便利な街になりました。シルクロードや中国の歴史を満喫したい場合には、甘粛省がおすすめです。

  • 南京

    南京は中国の副省級市で、中国四大古都のひとつです。一時期は、世界最大の都市とも言われていましたが、現在の総人口は約820万人となっています。上海からも高速鉄道で行くことができる大都市なので、観光にも訪れやす街です。しかし、日中戦争中に起こった「南京事件」により、現在でも日本人にとっては、観光するにはなかなか足が向かないという方もいるでしょう。街の様子としては、すぐ近くに中国の大河で有名な長江が流れ、長江が流れる湖がある玄武湖公園があります。豊かな自然と近代的な高層ビルが混合した景色の中には、香港を思わせるような賑やかな町並みや、中国の歴史を感じる建造物などもあります。中国の中でも大都市であるため、近代的な建物も多く、中国のグルメも満喫できます。そして、何より、中国の長い歴史を深く感じることができる街という点でも魅力的で、歴史を感じられるような観光をしたい方には最適な街と言えるでしょう。

  • 哈爾濱

    哈爾濱(ハルビン)は、黒竜江省にある副省級市。黒竜江省人民政府の所在地であり、黒竜江省の政治・経済の中心でもあります。夏は比較的高温で降水量があり、冬はごく寒冷となり降水量が少ない「亜寒帯性少雨気候」で、夏と冬の気温差がとても大きいのが特徴。夏には日中の気温が28℃程度まで上がりますが、冬にはマイナス40℃まで下がることもあります。昔から「東方の小パリ」、または「東方のモスクワ」という美名を持ち、市内には「聖ソフィア大聖堂」や「ニコライ聖堂」などの中国と西洋両方のスタイルが融合した建築群が点在します。また、食文化もロシアの影響を色濃く受けており、ボルシチやロシア風の煮込み料理などを市内にたくさんあるロシアスタイルのレストランで味わうことができます。

  • 西寧

    西寧市(せいねいし)は中華人民共和国中西部にある青海省の省都です。海抜は2275m・面積は7472㎢・人口は179万人(2004年)です。前漢の霍去病(かくきょへい)将軍が紀元前121年に軍事拠点として西寧亭を設営したのが都市の始まりです。ステップ気候に属していて、年間降水量は373.8mmで夏に集中しています。高原に位置していて、夏は涼しく(7月の最高気温は25℃ほど)冬は厳しい寒さ(1月の最低気温は-13℃ほど)になります。西寧市は14世紀にチベット仏教ゲルク派を創始したツォンカパが生まれたところで、生誕地であるタール寺はチベット六大僧院のひとつとしてチベットやモンゴルなどから多くの信者を集めています。1940年から現在(2018年)まで在位しているチベット仏教ゲルク派の上師・ダライラマ14世の出身地としても有名です。

  • 洛陽

    河南省西部にある都市で、しばしば王朝の首都となった中国の古都。南に洛水(黄河の支流)が流れており、日当たりの良い場所「陽」であることが地名の由来となっています。四季がはっきり分かれているのが特徴で、年の平均気温は14℃程度となっています。中国の代表的な石窟寺院である世界遺産の「龍門石窟」は、洛陽での最大の観光名所。この石窟寺院は、北魏〜隋・唐・五代・宋までの長い時代の間続いて建造されました。遠目に蜂の巣のように穴が開いて見える石窟の数は2,300個、塑像の数は10万体に上るといわれます。塑像は時代によって様式が異なるのでその違いもしっかり見ておきたいところ。名物はコウリャンを原料として作るスピリッツの「杜康酒」。アルコール度数が50度と強いお酒です。

  • 盤錦

    遼寧省の、遼東半島と遼西回廊の間の遼東湾に面した地級市で、中国第三の油田である「遼河油田」を擁することから多くの石油精製工場が点在します。中国東北部に位置するこの地域は四季がはっきりしており、過ごしやすい気候といわれます。世界で最も保全状態の良い湿地があり、湿地面積は全市の総面積の80%を占めています。この地には、秋のわずかな時期に燃えるような貴重な赤の絶景を生み出す通称「レッドビーチ」と称される「紅海灘風景区」があります。この風景を作り出すのは海岸の砂地に生息する塩湿地植物「マツナ」という葦の一種の紅葉。一帯は、丹頂鶴が飛来する最南限の地もあり、まるで一幅の絵画を観るような絶景を観ることができます。

  • 拉薩

    拉薩(ラサ)は、中華人民共和国チベット自治区の中央部に位置する標高3,358mの「地級市」の一つ。現在は中国により統治されていますが、ここは7世紀頃チベットの都があったところ。古くからのチベット仏教の聖地であり、寺院「ジョカン(トゥルナン寺)」を有する宗教的な中心地でもあります。ラサを訪れるためには中国政府が発行した入場許可証が必要で、所持していなければラサ行きの鉄道にも飛行機にも乗車することは不能。中国政府の規則によると、入境許可証は個人での申請はできず、旅行社を通して団体ツアーに参加することで発行されるとのこと。ですので、完全な自由旅行というわけにはいきませんが、入場許可証をセットにしたツアーに参加するのが一般的です。

  • 開封

    中国の開封市は、もともとは商業で栄えた街で、かつては世界最大級の都市であった時代もあり、中国の都市の中では最も歴史がある都市のひとつでもあります。開封を代表する有名な観光スポットと言えば「開封府」で、東湖という大きな湖の隣にあり、昔の中国をイメージさせる建物や風景が広がり、さまざまな中国ドラマのロケ地にもなっています。開封市の中心部にある大相国寺も人気で、中国らしい格式高い寺院です。清明上河園は、中国の歴史や文化を学べるテーマパークで、優雅に散策するのも良いでしょう。中国の宋時代の町並みを再現した宋都御街は、全長が400メートルの大きな商業街で、ショッピングやグルメを満喫できます。食べ歩きにもおすすめで、お土産も購入できます。開封は、ショッピングやグルメが楽しめるスポットや、中国の歴史を感じることができるような観光客向けのスポットがたくさんあり、中国観光にあまり慣れていない方でも楽しめる街となっています。

  • 無錫

    江蘇省の南部にある地級市(中国の行政単位)。長江デルタに位置し、東の上海からは128km、西の江蘇省省都・南京からは183kmの距離にあります。地名の由来は「錫」。その昔、この地域は錫が多く採れる場所でしたが、取り尽くしてしまい、結果として錫が無くなったことから「無錫」と呼ばれるように。長江と琵琶湖の約3倍という面積の太湖(たいこ)を有する水郷都市であり、市内には運河が巡ります。運河をまたぐ小さな橋たちが点在し水郷都市の風情が楽しめる運河エリアは、観光の見どころの要所となっています。地元グルメの無錫料理が名物で、太湖で穫れる白魚や海老などを使う料理や「無錫排骨(パイコー)」と呼ばれるスペアリブなどがあります。

  • 重慶

    重慶市(じゅうけいし)は中華人民共和国中南部にある、4つある直轄市(省と同レベル)のひとつです。海抜は237m・面積は82400㎢・人口は3022万人(2017年)です。長江沿岸にあって古くから水運が発達していました。日中戦争の1937年に首都である南京が陥落した後、蒋介石の国民政府は重慶に首都を移転させて戦争を継続したことで良く知られています。夏には雨が集中して高温多湿になり、冬にはわりと温暖な気候です。中国国内では屈指の経済的に発展した都市で、中国内陸部の重要な拠点です。主力産業は車やバイクなどの自動車産業や軍需産業です。2009年に完成した世界最大の水力発電ダムである「三峡ダム」(さんきょうだむ)によって、重慶まで10,000t級の大型タンカーが乗り入れることが可能となり、一層の経済的発展が期待されています。

  • 海口

    海口は海南省の市で、面積2304平方キロメートル、人口は2010年時点で204.61万人です。中国の南部に位置しているため、熱帯モンスーン気候で年中暖かく、ビーチリゾート地として有名です。海の水は透き通り、街にはココナッツの街路樹があり、中国らしくない南国の雰囲気が漂っています。そんな海口の観光スポットといえばやはり海です。サーフィンやマリンアクティビティを楽しむ観光客が多く、ビーチに沈む夕日も綺麗です。さらに色々なアクティビティを楽しむならメリーオーシャがおすすめです。ウォータースライドやバンジージャンプ、ドリフティングリバーなどが楽しめます。3万匹の熱帯魚も見られるのでお子様連れの観光スポットとしても人気です。ショッピングや食事を楽しむなら楼老街がおすすめです。海口ならではの新鮮な海鮮を使った料理が味わえます。

  • 曲阜

    曲阜市(きょくふし)は中華人民共和国東部にある山東省済寧市内の県級市です。面積は896㎢・人口は64万人(2004年)です。紀元前1046年頃の周王朝建国から有力諸侯として名をとどめていた魯国(ろこく)は曲阜を都城にしていました。魯国は周・春秋・戦国時代の間存続して、春秋時代にはこの地で孔子が誕生して中国の代表的な思想である儒教を創出したことはとても有名です。気候は冷帯に属していて、冬に降水量が少ないことが特徴です。石炭の埋蔵量が多いことで知られています。主要な産業は観光業で、孔子の家族が住んでいた孔府(こうふ)・孔子一族の墓所である孔林(こうりん)・孔子を祭祀する宮殿のように大きな孔廟(こうびょう)は「三孔」と呼ばれ、ユネスコの世界遺産にも1994年に登録されています。中国政府の定める「国家歴史文化名城」にも1982年に選ばれています。

  • 済南

    済南市(さいなんし)は中華人民共和国東部にある山東省の州都であり、副省級市(重要な地級市)にも選ばれています。面積は8177㎢・人口は681.4万人(2010年)です。市中を黄河が流れていて、黄河文明を代表する龍山文化(土器である黒陶など)はこの地で発掘されています。西晋時代から仏教が広まり、以降は文人が集まる都として山東省の中心的な役割を担っています。湿潤大陸性気候で、気温の年較差が大きく冬にはほとんど降水しないことが特徴です。市内には趵突泉(しゃくとつせん)など多くの美しい泉があり、古代より多くの文人に称賛されています。泉水が流れ込む大明湖(だいめいこ)も済南を代表する観光スポットで、多くの文芸作品にも登場しています。仏教の聖地である千佛山(せんぶつざん)などもある済南市は、1986年に「国家歴史文化名城」に指定されています。

  • 呼和浩特

    呼和浩特市(フフホト市)は中華人民共和国北部にある内モンゴル自治区の省都です。海抜は1065m・面積は17410・人口は305.96万人(2015年)です。1565年にモンゴルのアルタン・ハーンによって建設されて、モンゴルと中国(明)との交商で発展しましたが、1634年に後金(のちの清)によって征服されて中国の領土になりました。ステップ気候で、7月の最高気温が28℃ほど・1月の最高気温が-5℃ほどと年較差が大きく、年間降水量は400mmくらいです。住民のほとんどは漢民族ですが、モンゴル族(蒙古族)も20万人ほど住んでいます。呼和浩特にはチベット仏教に改宗したアルタン・ハーンによって多くのチベット仏教寺院が建てられていて、それらは今でも現存されています。1986年には中国政府によって「全国歴史文化名城」に指定されています。

  • 三亜

    中国最南部の省・海南省の海南島のさらに最南端に位置する地級市で、海南省で第二の都市。南シナ海に面し、「東洋のハワイ」の異名を持ち、熱帯の気候と美しい海浜を持つことで知られます。こちらは日本人が持つ中国のイメージとは随分違い、白い砂浜と青い海にヤシの木が茂る南の島。他のアジアリゾートを凌ぐ高級リゾート地域という印象で、グルメやホテルライフが充実。特に亜龍湾(ヤーロン・ベイ)は、ヒルトン・シェラトン・マリオット・リッツカールトンなど外資系の高級ホテルが立ち並ぶ中国有数のビーチリゾートとして人気のある観光地。サーフィン・ダイビングなどのマリンアクティビティやゴルフなどのスポーツ、南国フルーツやシーフードなどのグルメ、スパやエステなどを堪能できます。

  • 福州

    福建省の省都で海岸に位置する福州は、11,968km²の面積があります。新石器時代から閩人が居住していたと言われるほど古くからの歴史を持つ都市で、国家歴史文化名城に指定されました。 福建省の玄関口としても有名な地域で、経済や教育、文化などあらゆる面で中心的存在となっています。華橋の故郷でもあり、海を挟んだ台湾とも交流が行われており、さらには琉球貿易により沖縄との交流もある地域です。 また、ガジュマルが多く生息しているため、榕城とも呼ばれ、榕と略されることもあります。西禅寺や福州熊猫世界、林則徐紀念館などの観光スポットが街の中心部に集中しており、緑が美しい西湖公園や江滨公園なども見られます。気軽に登れる烏石山風景区や于山風景区、さまざまなお店が並ぶ三坊七巷も必見です。

  • 寧夏

    寧夏は中国西北部に位置し、中国に5つある少数民族自治区のうちの1つです。面積は66400平方キロメートル、人口は2010年時点で630万人で、3分の1はフェイ族です。首府は黄河中流域の銀川市です。自治区は南北に細長いため、北部と南部で温度差が大きく、全体的に長い冬と短い夏が特徴です。そんな寧夏の観光スポットとして人気が高いのは沙湖です。半分が湖、半分が砂漠という他では見られない光景です。さらに銀川市の西夏王陵も人気があります。広い砂漠地帯に王陵群があり、建設当初の八角形は風化により全く違う形になっています。その自然のすごさを垣間見られるスポットです。承天寺も有名です。清時代に建てられた11階建ての仏教寺院で上の階からは市内を一望できます。上り下りは狭い階段しかないので注意して登るようにして下さい。

  • 四川省

    四川省は中国の西南部に位置する省で、省都は成都です。四川省は、ジャイアントパンダの保護区として有名な場所で、四川省を代表するグルメ「麻婆豆腐」でも有名な街です。そんな四川省は、中国を代表するような観光スポットが集まる魅力的な街でもあります。透明度が高い美しい湖の数々が幻想的な景色を作りだしている九寨溝は、世界中から年間数百万人の観光客が訪れます。九寨溝と共に世界自然遺産に登録されている黄龍は、現在でもジャイアントパンダやキンシコウが生息。黄龍の頂上に位置する五彩池は、一度はみたい絶景です。世界最大の磨崖仏「楽山大仏」も迫力満点です。また、中国の国宝パンダを保護している「成都パンダ繁殖センター」は、日本のテレビでもよく目にします。中国最大の三国遺跡博物館「成都武候祠」も人気の観光スポットです。中国を代表する観光スポットをたくさん観光したい場合には、四川省がおすすめとなっています。

  • 揚州

    江蘇省に位置する地級市で、漢代に置かれた13州の一つ「楊州」(唐代に現在の「揚州」に変更)。南京市の北東約100km、揚子江の北側に位置します。街の歴史はなんと2,500年。戦略的な地域特性を持つ三国志の舞台でもあり、元の時代にはマルコ・ポーロも滞在し、優れた文人を輩出した歴史上重要な場所。そのため、その足跡を残す街並みや寺院仏閣など、観光スポットが多くあります。遣唐使や「鑑真」和尚ゆかりの地でもあり、市内の「大明寺」には「鑑真記念堂」があります。また、揚州はグルメの街としても有名。こちらには中国四大料理の揚州料理があり、揚州チャーハンや広州や香港の飲茶の原型ともいえる包子・湯包などの揚州点心などが人気です。

  • 烏魯木斉

    烏魯木斉市(ウルムチ)は、総人口が250万人の、中国西部最大の都市です。南側には天山山脈が連なり、世界で最も海から遠い都市と言われています。この街にはイスラム系の人がたくさん住んでいるのも特徴で、中国とは少し違った雰囲気があります。烏魯木斉は近年発展し、現在は、高層ビルが多くなり、豪華なホテルも一気に増えました。烏魯木斉の代表的な観光スポットと言えば「天池」です。青く澄んだ湖と山々の景色が美しく、中国のスイスと言われ、馬に乗って散策をすることもできます。烏魯木斉のシンボルとも言えるのが「紅山公園」で、岩山の上にあり、山頂には紅山宝塔という9層の赤い塔があり、街を一望できます。最大の総合商業センターである「国際大バザール」は、ショッピングだけでなく、夜にはウイグルの民族舞踊ショーを楽しむこともできます。「新疆ウイグル自治区博物館」は、さまざまな歴史を感じられます。

  • 紹興

    紹興市(しょうこうし)は中華人民共和国東部にある浙江省の地級市です。面積は8255.73㎢・人口は551.04万人(2007年)です。南宋の紹興元年(1131年)、越州と呼ばれていたこの地域は元号に因んで紹興と改名されて現在に至っています。温暖湿潤気候で、年間の平均気温は17℃ほど・年間降水量は1456.5mmです。もち米や麦麹などから作られる黄酒(醸造酒)である「紹興酒」がこの都市を代表する生産物で、日本でもよく愛飲されています。1920年頃に発表された「狂人日記」や「阿Q正伝」などの西洋風小説で知られる魯迅(ろじん)は、紹興市の出身です。1904年に日本に留学した魯迅の恩師(仙台医学専門学校)である藤野厳九郎の出身地である福井県あらわ市とは、友好都市の盟約を締結しています。また、中国の有名な首相であった周恩来の生家があることでも知られています。

  • 大同

    中国の山西省の最も北に位置している大同市は、黄土高原上にあって万里の長城を隔てて内モンゴルと接しています。山西省の中では二番目に発展している都市であり、285万人近い人口を誇ります。鉱物資源の産地として鉱石の採掘が盛んであり、資源供給だけでなく重工業も発展しています。代表的な観光スポットとしては世界遺産に登録されている雲崗石窟があり、巨大な石窟寺院として広く知られています。石窟には石仏が彫られており、中には壮麗な仏像が設置されていて見所の多さが特徴。その他にも九龍壁や万里の長城、華厳寺や懸空寺など観光スポットが充実しています。様々な単科大学を要する総合大学として山西大同大学があり、学術的にも発展しているという特徴があります。

  • 太原

    太原市(たいげんし)は中華人民共和国中東部にある山西省の省都です。平均海抜は800mほど・面積は6956㎢・人口は345.71万人(2007年)です。黄土高原の東部にあって、黄河第二の支流である汾河(ふんが)が北から南に流れています。ステップ気候に属していて、夏は比較的涼しく冬は非常に寒いです。年間降水量は431.2mmで夏に集中しています。黄河文明の遺跡が多いことで知られています。隋や唐の時代には長安や洛陽に次ぐ国内第三の都市として発展しました。明・清代には山西商人が政治と結びついて台頭して、太原は中国の商工業の中心地として大きな役割を持っていました。中華人民共和国が成立した1949年からは、豊富にある石炭や鉄鉱石などを利用した重化学工業で国家を支えています。この地では肥沃な土地を活かした農業も盛んで、小麦やイネなどがよく栽培されています。

  • 黄龍

    黄龍は中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県にある人気の観光スポットです。中国で絶滅危惧種といわれているジャイアントパンダが生息する地として知られています。黄龍は、氷河によって形成された全長7.5kmの峡谷で、石灰分の豊富な水が流れ込んだことで、エメラルドグリーンの美しい景観ができたそうです。そして黄龍はユネスコの世界遺産にも登録され、黄龍全体の中でも、迎賓彩池から五彩池までの区間が黄龍風景区として整備されています。広大な石灰華段が望める五彩池は、天気によってさまざまな色に変化し、神秘的な景色が楽しめます。標高が高いので、高山病に注意が必要ですが、現在はロープウェイが作られたことで、黄龍の美しい景色が簡単に見ることができるようになりました。中国で、自然の神秘を感じたい方にはおすすめの観光スポットです。

  • 大足

    大足は、中国重慶市の西部に位置する区で、唐の時代には大足県とされていました。県内を流れる大足川にちなんだ名前ですが、「物産の生産地」、「宝頂山ににある巨人の足跡」が由来しているとも言われています。 長らく県となっていましたが、2011年に改編され、大足区となりました。面積は日光市と同じくらいの1,433km²、人口は72万人ほどです。有名な観光スポットは大足石刻で、宝頂山石刻と北山石刻などに分かれている仏教の石刻群です。 1999年には世界文化遺産に登録されており、観光客に人気となっているのがポイント。アクセスは重慶駅からバスで2時間半ほど。繊細な彫刻は見事で、荘厳な雰囲気を感じさせる観光スポットです。

  • 貴陽

    貴陽市(きようし)は中華人民共和国中南部にある貴州省の省都で、海抜は1070m・面積は8046㎢・人口は345万人(2003年時点)です。唐代より中国の支配下に入って現在に至っています。夏の最高気温は28℃ほど・冬の最高気温は8℃ほどと日本よりも涼しい気候です。海抜が高いこの都市は中国政府からも避暑地として指定されています。冬の最低気温も2℃ほどと日本とほぼ変わりません。降水量は5~9月に集中しています。中国でも森林被覆率が高い都市としても知られていて、林都とも呼ばれています。木材(竹など)が特産品になっていて、故宮(紫禁城)の木材は貴州省のものを使用しています。自然が豊かで、8つの国立公園があることも特徴的です。1500年頃に実践儒学に当たる陽明学を起こして幕末の日本にも影響を与えた王陽明は、この地で誕生しています。

  • 吐魯番

    中国の新疆ウイグル自治区内にある吐魯蕃市は、カザフスタンやキルギスなどとの国境に存在する天山山脈の山あいに位置しています。気候は暑さが特徴でやや乾燥しており、日当たりが良く農作物の栽培なども盛んに行われています。古くからシルクロードの重要なポイントとして交易に欠かせない地域であったという歴史も。代表的な観光スポットとしてはベゼクリク千仏洞があり、仏教遺跡として石窟や仏像などを見られます。火焔山は砂漠の中にそびえる雄大な丘で、浸食などによる特徴的な模様が火のように見えます。人口は58万人であり、自然を感じられる観光スポットに恵まれていて世界中から多くの人が訪れます。作物や天然資源などに恵まれた地域です。

  • 平遙

    中国山西省晋中市平遥県の省都・太原から南へ100kmの地点にある古い城郭都市で、世界遺産に登録されています。明から清の末期まで、晋商とよばれる山西商人の街として栄えました。北京から高速鉄道利用で最短約4時間のこちらには、明・清期に各地に築かれた県城の原型がよく保存されているのが特徴で、城内外には数多くの旧跡や古建築が多数残されています。また、同期に建てられた民家や邸宅が4,000軒近く残り、それらの保存状態も良く、街路に建ち並ぶ商店などから近世の商都の街並みを偲ぶことが可能。城や街並みのみならず、商業施設の配置、役所や市場の位置などが当時そのままに保存されており、いわば街全体が城郭都市博物館といった趣で、日本人観光客にも人気のある街です。

  • 周荘

    上海の西に位置する周荘。水郷の村とも言われ、多くの水路を使って商業が発展してきた土地となっています。元から明の時代に建てられた建物が残っており、趣のある風景を作っているのがポイントです。 車の侵入は禁止されていますが、遊覧船を使った観光が可能です。昼間の景色はもちろん、夜にはライトアップされ、フォトジェニックなスポットとなるのも魅力の1つ。四季周庄という水郷のイベントショーも行われ、水郷に作られたステージ状では四季をテーマにした演劇が繰り広げられ、アクロバットも披露されます。 清の時代に建てられた沈庁という屋敷も有名で、縦に間がつながる前庁後堂建築を見学できます。直角につながる世徳橋と永安橋も必見です。

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