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中国の都市一覧 旅行ガイド

中国の人気都市

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  • 上海

    中国の東部に位置し、人口2400万人を超える中国最大の経済都市。気候は日本の東京と似ており、四季がある。周辺地域や西洋の文化が融合していること上海は芸術や文化の発展都市でもあり、文化的イベントが多く催されている。固有のものとしては上海語を使って演じられる滬劇(こげき)や雑技団などが有名である。 観光としての見所は黄浦江沿いの外灘地域や世界第2位の高さを誇る上海ヒルズが人気である。2014年には上海ヒルズを超える上海タワーが完成予定で今後ますます注目を集まることになりそうだ。

  • 北京

    北京市は、中華人民共和国首都である。 行政区画上は直轄市であり、中国の華北の中央に位置する。人口は2018万であり、中国では上海に次ぐ第二の都市。 世界有数のメガシティであり、高い影響力を有する世界都市でもある。古くは大都・燕京・北平とも呼ばれた。 ウィキペディア

  • 広州

    珠江デルタの北部に位置する広東省の省都であり、華南エリアで最大の海浜都市である。香港やマカオも隣接しており、立地条件が 良く、中国の『南大門』とも呼ばれ外国との貿易の中心的役割も果たしている。中国本土では北京市、上海市に次ぐ総合的な世界都市として位置づけられている。近代都市というイメージがあるが2800年以上の歴史をもつ古都である。 「食は広州にあり」といわれる広東料理の中心地であり、食に対する執念はすさまじく、また、その材料の豊富さにおいては想像を絶するものがある。材料の正体を知ると仰天してしまうものも数多い。

  • 青島

    中国の南海岸東側に突き出た半島の先端に位置。風が強く、夏は涼しく冬は極寒。梅雨自体はないが7、8月の雨量は多い。平均気温は夏は摂氏23.8度(7月)冬は摂氏-0.7度(1月)。

  • 西安

    長安と呼ばれた古都であり、紀元前11世紀から紀元後10世紀までの2000年間、中国歴代王朝の都として繁栄してきた都市である。日本との関係も深く遣隋使や遣唐使が派遣され、安倍仲麻呂や空海などが留学し、その後中国や日本で活躍した人物も多くいる。また、世界的な交易路シルクロードの東の起点としても有名である。 「20世紀最大の発見」といわれる兵馬俑は、約2200年前始皇帝を永遠に守るために等身大の兵馬を作らせ副葬させたものであり、当時の秦の軍団がそのままの形で再現されている。陶俑や陶馬が合わせて約8000体があり世界文化遺産に登録されている。

  • 杭州

    中国八大古都の一であり、国家歴史文化名城に指定されている。13世紀は世界最大の都市であった。上海の南西約150kmに位置し2200年以上の歴史を持つ。元代に訪れたマルコ・ポーロは「世界で最も美しく、最も豊かな都市」と讃えこよなく愛した都である。 市中心部の西には世界遺産の西湖という湖があり国の内外より多くの観光客が訪れる。周囲約15km、面積5.6㎢の敷地をもち中国十大風景名勝の一つにも数えられる。四季のうつるたびに、天気の変わるたびに、朝昼夜にも姿をかえ、一刻として同じ風景をとどめる事はないといわれる。その絶景は古くから多くの詩や絵に表現された名勝である。

  • 九寨溝

    四川省の西北部にあり、原生林が生い茂った500kmほどの渓谷に、大小100あまりの湖沼や瀑布が点在する景勝地である。付近にチベット族の村落である「寨」が9つあったことから九寨溝と名付けられた。140種類もの鳥類や、ジャイアント・パンダなどの危機に瀕している動物たちが生息する場所としても知られている。 独特の青い水が印象的で、天気によって変化する色は、あたかも神によって造られた天然の大傑作といわれている。中国で唯一ユネスコの「世界自然遺産」と「世界生物圏保護区」の2つに登録されている。類まれな珍しい自然景観に恵まれていることから「人間仙境」ともいわれている。

  • 深セン

    香港の新界と接し、経済特区に指定されている。同国本土では北京市、上海市、広州市に次ぐ世界都市と言われ、金融センターとしても高い重要性を持っている。1980年代の改革開放政策もあり、近代的な都市になり、中国各地から人々が集まる都市となる。そのため、広東省でも普通話(共通語)が使われる場所となっている。 「東門老街に行かなければ、深圳に来たことにはならない」と言われている東門。歩行者天国は、深圳において歴史がもっとも長い商業区である。改造された東門商業街はショッピング、娯楽、旅行観光などが集まっている新型的な歩行者天国になり、新「東門」は中国の18の重要な商業街の一つになっている。

  • 大連

    中国東北地方に位置し、日本をはじめ多くの外国企業が進出する経済先進地域であり、その繁栄ぶりから「北方の香港」と呼ばれる港湾都市である。1899年帝政ロシアにより「ダーリニー」と名付けられるが、1905年に日本により今の「大連」と名付けられた。日本とソ連に租借されたが、最終的に1951年に中華人民共和国に返還される。 市街地の中心部にある中山広場には現在でも当時の日本人が建てた欧風建築物がそのまま残っていて、官公庁などとして使用されている。また、郊外には日露戦争に関した場所や激戦地跡があり、歴史を感じさせられる場所が沢山ある。

  • 成都

    10年10月にアメリカのフォーブス誌発表の「今後10年で最も成長する都市ランキング」で1位に選ばれた成都。中国西南部、日本ではパンダや麻婆豆腐の発祥の地として親しまれる四川省中心部に広がる成都平原、その中央に位置する市。高級からプチプラまで海外ブランドはもちろん日本のブランドも続々と進出していて買い物スポットとして充実。 歴史的に災害の少ない豊かな土地に恵まれ、市民の人柄はおおらかとされ消費意欲は旺盛、外食も盛ん。10年2月にはユネスコよりアジア都市初の「世界の美食の都」の称号を得る。他にもバーやカフェなど夜の遊び場所にも事欠かない。アクセスも空港、鉄道、地下鉄、バスと非常に便利である。

  • 瀋陽

    国家歴史文化名城に指定される観光都市でもある中国東北部(満洲)の主要都市。緯度は日本の函館に相当し、最も寒い1月の平均気温は-17.6℃、最も暖かい7月の平均気温は25.0℃で、冬と夏が長く春と秋は短い。札幌市や浜松市、川崎市、佐世保市などと友好都市関係を結んでおり、様々な工業が盛んである中、日本精工,安川電機,東芝エレベータといった大手日系企業進出も進出している。 近代以前の古典的な建造物が多く残る都市として人気がある瀋陽一番の観光スポット瀋陽故宮。郊外にはこの大規模な瀋陽故宮を造った2人の皇帝(努爾哈赤・皇太極)の墓(福陵・昭陵)も残されている。

  • 蘇州

    上海のお隣りにあり、高速道路では1時間の距離にある蘇州市。東北側には、上海蟹の産地として知られる陽澄湖があり、淡水漁業も盛ん。蘇州語は北部呉語を代表する方言だったが現在は上海語が普及。 新市街は近代的なビル、高層住宅などが目立つ一方、旧市街地及び周辺は「東洋のヴェニス」と呼ばれるが、ヴェネツィアよりも歴史は古く、情緒溢れる街並みや世界遺産の園林が見られる。上海と繋がる国道や高速道路も発達し渋滞が起きやすくなったが拡幅工事、バイパスの建設が進行されている。また蘇州市内では路線バス網が充実している為、ほとんどすべての観光地を訪れることが可能である。

  • 厦門

    中国の5大経済特区の1つであり、副省級市にも指定されている中国福建省南部に位置する地級市。経済成長率が高く国内では月給が高い都市で、交通インフラの整備、住宅地の再開発、町並みの整備が進んでいる。 「厦門」とは「中国への門」という意味があり、一年中開かれた深水港が特徴。基本的に天候に恵まれているが、台風の時期(6月から9月)は風雨がかなり激しい。当地は伝統的なアジア文化と植民地の歴史を持ち、世界中から人気の高い旅行先になっている。何世紀もの歴史を誇るコロニアル風建築様式や近代的できらびやかな夜の街など数々の観光名所、豊富なアクティビティ、各種イベントを揃えた魅力を持つ。

  • 福建省

    中国の南東部に位置している福建省は、東シナ海に面していて一年を通して温暖な気候が特徴です。海だけでなく、周辺地域ではトップレベルの規模をほこる武夷山脈も存在していて雄大な自然を有しているのもポイント。省内には3700万人弱が生活しており、人々は中国7大方言の一つ閩語をはじめ様々な方言を話します。海沿いの市を中心に経済が発展しており、工業が盛んで海外企業も進出してきています。代表的な観光スポットとしてはコロンス島があり、古い時代の洋風建築などが見られるほか、自然を感じられる武夷山も人気。福建料理と呼ばれる地元料理の特徴は辛さが強くなくややあっさりした風味のものが多いことであり、近くにある台湾の影響を受けているような料理も好まれます。

  • 無錫

    江蘇省の南部にある地級市(中国の行政単位)。長江デルタに位置し、東の上海からは128km、西の江蘇省省都・南京からは183kmの距離にあります。地名の由来は「錫」。その昔、この地域は錫が多く採れる場所でしたが、取り尽くしてしまい、結果として錫が無くなったことから「無錫」と呼ばれるように。長江と琵琶湖の約3倍という面積の太湖(たいこ)を有する水郷都市であり、市内には運河が巡ります。運河をまたぐ小さな橋たちが点在し水郷都市の風情が楽しめる運河エリアは、観光の見どころの要所となっています。地元グルメの無錫料理が名物で、太湖で穫れる白魚や海老などを使う料理や「無錫排骨(パイコー)」と呼ばれるスペアリブなどがあります。

  • 浙江省

    東シナ海に面す省で、省都は杭州市。北は上海市、南は福建省です。春秋時代は越国に所属するなど、長い歴史のある地域。面積500㎡以上の島が3,061あり、中国で島の最も多い省です。古くから「お茶の都」と呼ばれ、「龍井茶(ろんじんちゃ)」など世界的に有名なものを産出し、お茶の生産量は中国第一位。他に紹興加飯酒、黄岩みかん、金華ハムなどが有名です。歴史文化と観光資源が豊富なことでも知られ、毎年3,000万人の観光客が訪れる「西湖」、中国十大名山の一つ「雁蕩山」、中国四大仏教名山の一つ「普陀山」、「アジアのヴェネツィア」と呼ばれる水郷「烏鎮」、浙江三大名湖の一つ「嘉興南湖」などをはじめ他にも多くの名所があり、多くの観光客が訪れます。

  • 泰皇島

    中国の河北省の東に位置している秦皇島市は、渤海湾と面していて経済開発特区に指定されています。原油や石炭などの輸出を行う中国トップクラスの規模を誇る港が設置されており、世界中の企業が進出して発展してきているのも特徴です。代表的な観光スポットも豊富であり、万里の長城の山海関は歴史を感じられるスポットとして人気。秦朝の有名な伝説である孟姜女廟や高級避暑地として知られる北戴河なども国内外から多くの人が訪れるスポットでもあります。秦皇島市内には市轄区の他に青龍満族の自治県も存在しており、様々な文化が見られるという特徴もポイントです。市全体の人口は280万人弱で、中国内での行政級では地級市として扱われています。

  • 天津

    華北平原北端に近い渤海湾沿岸に位置し、大運河と海河の合流点に当たり水陸交通の上で重要な地点とされている中国の四大中央直轄市の一つ。貿易・商業や紡織・製鋼などの工業が盛んで13区5県からなる大商工業都市。 1月の平均気温は-3.2度、7月の平均気温は26.5度、年平均気温は12.8度と冬は極寒。北端の薊県は万里長城に達し市内には数々の歴史ある建築物や歴史に残る人物の住宅などが残る中国有数の観光都市であり名所。天津文化センターや天津図書館など、文化、芸術を楽しめる所もあり「寄席演芸の里」としても知られている。

  • 武漢

    大陸中部にある湖北省の東部、長江とその支流・漢江との合流点に位置する湖北省の省都。夏がとても暑く熱帯夜が多いことから、重慶、南京と並んで「三大ボイラーの1つ」との呼称もあります。世界各国から多くの企業や工場が集まる中国有数の工業都市、教育機関が多い文教都市、交通の要衝の地。ここ武漢は、春秋戦国時代の楚の国であり、また三国志の舞台でもあり、多くの名勝旧跡に恵まれる歴史あるところでもあります。観光地としての見どころには、紀元前2世紀にまで遡る歴史を持つ中国でも有数の名高い塔「黄鶴楼」、湖北省で発掘された考古遺物や貴重な文献・文物など20万点近くの文化財を所蔵する「湖北省博物館」、三国志の舞台として有名な「荊州古城」などがあります。

  • 泰山

    中国の山東省の泰安市にある泰山区は、市轄区として62万人ほどが生活しています。中心となっているのは世界遺産にも登録されている泰山であり、道教の聖地として古くから重要視されてきた由緒正しい場所として広く知られています。中国の帝王たちが王の即位を天地に伝えるとともに天下泰平を感謝する目的で行われる儀式である封禅が行われる場所としても使用されており、始皇帝を始め歴史的な人物がこの地で封禅を行ってきたという伝承があります。道教における聖地である五つの山として五岳があり、泰山はその中でも特に重要視される存在であるとともに、山頂からの雄大で美しい景色が人々を魅了してきました。泰山を祀る廟も観光スポットとして人気である他、美しい自然に出会えるスポットが充実している地域です。

  • 麗江

    中国雲南省北西部の横断山脈南方、長江上流金沙江の屈曲部付近の谷に位置する地級市。旧市街地の平均標高は約 2,400 メートルの高原に位置。街が丘に囲まれている。 麗江古城はかつて少数民族のナシ族の王都であり、ほかにリス族、プミ族、ペー族、イ族が居住し、漢族より少数民族人口の多い地域。800年前に建築された建物や町並みが整備・保存され、多くの建物が商店・飲食店・宿泊施設に利用されている。街並みは豊かな文化を感じられる古代中国の美しい並みが残され、世界的にも有名な水路が数多く見受けられ、ナシ族の民族衣装を纏う女性も普通に見かけることができる。

  • 西寧

    西寧市(せいねいし)は中華人民共和国中西部にある青海省の省都です。海抜は2275m・面積は7472㎢・人口は179万人(2004年)です。前漢の霍去病(かくきょへい)将軍が紀元前121年に軍事拠点として西寧亭を設営したのが都市の始まりです。ステップ気候に属していて、年間降水量は373.8mmで夏に集中しています。高原に位置していて、夏は涼しく(7月の最高気温は25℃ほど)冬は厳しい寒さ(1月の最低気温は-13℃ほど)になります。西寧市は14世紀にチベット仏教ゲルク派を創始したツォンカパが生まれたところで、生誕地であるタール寺はチベット六大僧院のひとつとしてチベットやモンゴルなどから多くの信者を集めています。1940年から現在(2018年)まで在位しているチベット仏教ゲルク派の上師・ダライラマ14世の出身地としても有名です。

  • 福州

    中国の南東部で福州平野の先端部分にある闽江下流北岸に位置する港湾都市。木材・茶の集散地であり製紙・木材・機械などの工業が盛ん。国家歴史文化名城に指定され「榕城」とも称される歴史の古い町。 市内の道路は整然として高層ビル立ち並びつつも緑も多く、清潔で明るい垢抜けた街並み。南京や黄山、浦東といった周辺の魅力あふれるスポットや、上海や蘇州、中国随一の景色の美しい観光名所である西湖のほとりの杭州など、周辺には古都や名所、史跡が数多くある。またそれらの観光地とを結ぶ鉄道や道路も発達しており、アクセスも非常に便利である。さらに福州は宗教文化が深く、「佛国」と称され、美しく壮大な6つの佛教寺院がある。

  • 敦煌

    中国北部ゴビ砂漠と祁連山脈に挟まれた黄河西方の河西回廊の出口付近に位置。中国甘粛省北西部のシルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市。およそ100年前に始まる東洋学の文献研究『敦煌学』発足の舞台であり、1987年に世界遺産に登録され、観光名所として栄える莫高窟を始めとする観光名所は、歴史的にも視覚的にもスケールが大きく、虜にされる観光客は後を絶たない。 中心街の街並みは中国内の他の市と比べると人口も少なく比較的静かでゴミも少なく道路や街が綺麗。砂漠のイメージの強い敦煌だが、中心街にはカフェや銀行、ホテル等が整い都会的であるが、高層ビルなど圧迫感のある建造物がないため、とても開放的である。

  • 海南島

    中国大陸の南に浮かぶ島で、古来より流刑地の代名詞、最果ての地としておそれられてきた土地であった。1984年に経済特区に指定され、1988年に広東省から分離する形で、中国で最も新しい省、海南省になった。その後も社会インフラも完備され急速に発展している。 島の最南端に位置する三亜は国際水準のリゾートホテルが並び東洋のハワイと言われている。海水浴はもちろん、サンゴ礁を眺めるグラスボート、ダイビングなどのアクティビティが楽しめる。町から山に入るとリー族などの少数民族が昔から暮らしている村が点在している。短期間で気軽に行けるので、「週末海外」のスポットとしても注目を集めている場所である。

  • 昆明

    雲貴高原の中部にある、三方を山に囲まれた風光明媚な雲南省の文化と行政の中心地である。標高1891mにあり、1年を通して気候が穏やかで緑の絶えることのない町であり「春城」と呼ばれている。国境が近いため少数民族の住む地域としても有名である。歴史は古く旧石器時代の3万年前にはてんち周辺に人が住んでいたといわれている。 市内から南東へ100kmほどいった石林風景名勝区は一代景勝地になっている。総面積400㎢で緑豊かな森林とカルスト地形による景観が特徴である。2007年には中国南部を代表するカルスト地形の一つとしてユネスコの世界遺産に登録された。

  • 長春

    中国の吉林省の省都である長春市は、中国の中でもやや北側に位置しており寒さが厳しい気候が特徴です。360万人弱の人口を抱えており、都市圏を形成して経済や政治など様々な分野の中心地として発展している地域として知られています。代表的な観光スポットとしては偽満皇宮博物院があり、満州国が設置されていた時代の様々な展示が行われています。長春電影城という遊園地も設置されており、中国の映画関連のアトラクションなどが設置。長春市の特徴としては学術都市であるということがあり、中国トップレベルの吉林大学をはじめ豊富な数の学術関連施設が存在しています。博覧会や映画祭などのイベントやショーが多く開催されることもあり、中国の中でも重要な位置を占める都市です。

  • 喀什

    シルクロードの要衝であり中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区に位置するオアシス都市。イスラームの拠点都市としても発展し、国家歴史文化名城に指定されている。人口の80%は土着のウイグル族など少数民族が占める。 喀什市内は非常に小規模である為、シンボル的エティガル寺院などの歴史や文化を感じる美しい観光地巡りには、非常に都合が良い。中国の最西端とはいえ街並みは、さながら南アジアの建造物と言える建物が立ち並びイスラムの雰囲気を醸し出す。夜には街の建物がきれいにライトアップされ、心躍る夜の街を演出。

  • 四川省

    四川省は中国の西南部に位置する省で、省都は成都です。四川省は、ジャイアントパンダの保護区として有名な場所で、四川省を代表するグルメ「麻婆豆腐」でも有名な街です。そんな四川省は、中国を代表するような観光スポットが集まる魅力的な街でもあります。透明度が高い美しい湖の数々が幻想的な景色を作りだしている九寨溝は、世界中から年間数百万人の観光客が訪れます。九寨溝と共に世界自然遺産に登録されている黄龍は、現在でもジャイアントパンダやキンシコウが生息。黄龍の頂上に位置する五彩池は、一度はみたい絶景です。世界最大の磨崖仏「楽山大仏」も迫力満点です。また、中国の国宝パンダを保護している「成都パンダ繁殖センター」は、日本のテレビでもよく目にします。中国最大の三国遺跡博物館「成都武候祠」も人気の観光スポットです。中国を代表する観光スポットをたくさん観光したい場合には、四川省がおすすめとなっています。

  • 盤錦

    遼寧省の、遼東半島と遼西回廊の間の遼東湾に面した地級市で、中国第三の油田である「遼河油田」を擁することから多くの石油精製工場が点在します。中国東北部に位置するこの地域は四季がはっきりしており、過ごしやすい気候といわれます。世界で最も保全状態の良い湿地があり、湿地面積は全市の総面積の80%を占めています。この地には、秋のわずかな時期に燃えるような貴重な赤の絶景を生み出す通称「レッドビーチ」と称される「紅海灘風景区」があります。この風景を作り出すのは海岸の砂地に生息する塩湿地植物「マツナ」という葦の一種の紅葉。一帯は、丹頂鶴が飛来する最南限の地もあり、まるで一幅の絵画を観るような絶景を観ることができます。

  • 珠海

    珠海市(しゅかいし)は中華人民共和国南東部にある広東省の地級市です。面積は1653㎢・人口は158.26万人(2010年)です。珠江デルタの西岸に位置していて南にはマカオ特別自治区があります。前漢の時代より中原支配に組み込まれて現在に至っています。1981年に経済特区に指定されてからは、外国資本を多く集めて発展し続けています。温帯夏雨気候で、年間降水量は2700mmと非常に多く夏に集中しています。冬でも最低気温が14℃ほどの、とても温暖な地域です。マカオに接している拱北(こうほく)地区が一番の繁華街になっています。清代の1709年に建てられて1856年のアロー戦争で破壊された離宮である円明園を再現した「円明新園」(1999年に完成)・1996年に開設された中国初の常設サーキット場である「珠海国際サーキット」などの観光スポットも観光客に人気です。

  • 寧波

    中国の浙江省にある寧波市は東シナ海に繋がる杭州湾や三門湾に面している港湾都市で、浙江省の経済の中心として発展しています。一年を通して温暖な気候で、夏にはかなり暑く冬でも暖かいのが特徴です。沿海部にある寧波湾は世界トップの貨物取扱量を誇り、流通の拠点としてもかなり重要な役割を担っています。海に近いことから海鮮グルメが充実しており、食文化も華やか。代表的な観光スポットとしては梁山泊の伝説が残る美しい自然の公園や、歴史的な文物を目にすることができる天一博物館などがあります。ショッピングや食事をする際には天一広場がおすすめです。中心部は高層ビルが立ち並ぶ近代的な景観が特徴ながら、歴史を感じられるスポットも多く観光地としての魅力の多さがポイント。

  • 武夷山

    中国の福建省南平市にある武夷山市は、一年を通して温暖な気候が特徴の地域です。住民は22000人ほどであり、農業を中心においた生産活動が行われています。有名な作物として武夷岩茶やスイカ、柑橘類などがあり、石炭も産出。代表的な観光スポットとして武夷山があり、黄崗山を中心とした山々のことを指していて世界遺産にも登録されています。中国の南部でもトップクラスの標高を誇る山をはじめ、雄大な自然を有していて名勝としても広く人気を集めているのが特徴です。切り立った崖が何本も立つような独特の景色で知られ、山には膨大な数の動物や植物が生息しています。降水量が多い地域であるため渓谷には水が流れ、山とともに美しい景観を作り出しています。

  • 東莞

    東莞は広東省中部の市で、面積は2465平方キロメートルで、日本の佐賀県ほどの大きさです。人口は2010年時点で822万です。春秋戦国時代の百越の地としても知られる長い歴史がある街で、歴史的建造物も多く、中国国内でも人気の観光地です。観光スポットは数多くありますが、その一つが阿片戦争博物館です。阿片戦争時代の要塞を博物館として利用しており、無料で見学できます。そして東莞といえばショッピング街としても有名ですが、中でも樟木头镇は小香港と言われるほど色々なお店があり、賑わっています。さらに中国らしい町並みを見るなら南社明清古村落が人気です。伝統的な装飾がついた煉瓦石造建築の古い神社や家屋があり、800年以上の歴史を体感できます。おいしいものを食べるなら东莞南城富民美食街がおすすめです。色々なグルメの屋台があり、夜市みたいな雰囲気で楽しめます。

  • 甘粛省

    甘粛省は中国北西部にあり、省都は蘭州で、シルクロードの要所として知られています。中華文明の発祥地のひとつであり、中国の歴史的人物の旧跡があります。さまざまな少数民族が集まる街で、中国文化以外に、いろいろな文化が混同しているのも特徴と言えます。かつてはシルクロードのオアシス都市として栄えた歴史があり、現在でも歴史を感じられるスポットが多く、人気の観光地となっています。甘粛省で有名な観光スポットは「甘粛省博物館」で、見どころも満載です。甘粛省は中国や民族文化を感じられるだけでなく、豊かな自然が残り、中国らしい美しい景色が楽しめるところも魅力です。敦煌莫高窟や嘉峪関(万里の長城)など、世界遺産に登録されている歴史的な有名スポットも多く、近年では交通網も整備され、観光客にとっては便利な街になりました。シルクロードや中国の歴史を満喫したい場合には、甘粛省がおすすめです。

  • 張家界

    中国の湖南省西側に位置する張家界市は、珍しい地形と自然が特徴のスポットが存在するエリアです。世界遺産に登録されている武陵源自然景区が最大の名所で、武陵山脈にある険しく切り立った石の柱が独特の風景を作り出しています。洞窟も多い他、植物や動物の生育環境としても充実した地域で珍しい植物や動物が確認されている貴重なエリアでもあります。市内から少し離れた場所には天門山という標高1500メートル超えの山があり、高い岩山に穴が空いた天門洞など多くの名所が存在して観光スポットとして賑わっています。周辺には自然保護区も多くあり、中国の雄大な自然を感じられる地域として世界中から多くの人が訪れます。市内には160万人以上が生活しています。

  • 黄山

    黄山は、中国の安徽省にあり、仙人が住む世界と言われるほど、幻想的な景観が魅力の観光スポットです。2004年には世界ジオパークにも登録され、昔話にでてきそうな神秘的な景色を眺めようと、多くの文人も訪れ、水墨画や漢詩の題材となったことでも有名になりました。黄帝がここで不老不死の霊薬を飲み仙人になったという伝説があり、この伝説から「黄山」と名付けられたと言われています。現在は徽杭高速道が開通され、チャーターバスで向かうことができます。黄山は美しい景観も魅力ですが、1450種類もの植物や、さまざまな動物が生息しているエリアとしても魅力で、岩の割れ目から生えている黄山松をみることもできます。絶滅危惧種の動物たちが数多く生息し、天候によって違った表情を見せるところも魅力と言えます。中国の神秘的な景色を楽しみたい方は、黄山がおすすめです。

  • 貴陽

    貴陽市(きようし)は中華人民共和国中南部にある貴州省の省都で、海抜は1070m・面積は8046㎢・人口は345万人(2003年時点)です。唐代より中国の支配下に入って現在に至っています。夏の最高気温は28℃ほど・冬の最高気温は8℃ほどと日本よりも涼しい気候です。海抜が高いこの都市は中国政府からも避暑地として指定されています。冬の最低気温も2℃ほどと日本とほぼ変わりません。降水量は5~9月に集中しています。中国でも森林被覆率が高い都市としても知られていて、林都とも呼ばれています。木材(竹など)が特産品になっていて、故宮(紫禁城)の木材は貴州省のものを使用しています。自然が豊かで、8つの国立公園があることも特徴的です。1500年頃に実践儒学に当たる陽明学を起こして幕末の日本にも影響を与えた王陽明は、この地で誕生しています。

  • 雲南省

    雲南省は、中国の西南部に位置する省で、省都は昆明市です。ミャンマー・ラオス・ベトナムの国境と接し、ハニ族やイ族・ミャオ族、タイ族といった、たくさんの少数民族が暮らしているエリアであり、中国の秘境とも言われています。雲南省は標高1900mの場所にあり、霧と雨が多いことから稲作に適し、壮大な広さの美しい棚田が有名です。また、観光スポットとしては世界遺産である麗江古城が人気で、夜になるとライトアップされ、買い物や食べ歩きを楽しむ観光客で賑わいます。もうひとつ雲南省ではずせない観光スポットが虎跳峡(こちょうきょう)で、世界で最も深い峡谷のひとつと言われています。さらに、2億7000万年前の海底が隆起してできたとされる「石林」も魅力となっています。雲南省は、中国の民族の歴史を感じることができる人気のエリアですが、標高が高いので、気温の変化や高山病には注意が必要です。中国の秘境で、雄大な自然や歴史を感じたい方にはおすすめのエリアと言えます。

  • 桂林

    秦の始皇帝が郡を置いてから、2000年以上の歴史を持つ。カルスト地形により美しい景色が生まれた。遊覧船で下る漓江のリアル水墨画のような世界は、見るものを圧倒する。鍾乳洞も点在し、龍脊棚田の田園風景も規模が大きい。 チワン族・トン族・ヤオ族・ミャオ族など少数民族が人口の8%程を占め、少数民族によるショーも行われている。夜市や両江四湖のナイトクルーズなど、他にも楽しめるスポットが数多くある。食事はビーフンが名物である。国際空港があり、中国国内やソウル・バンコクから直行便が出ているのでアクセスも便利である。

  • 哈爾濱

    哈爾濱(ハルビン)は、黒竜江省にある副省級市。黒竜江省人民政府の所在地であり、黒竜江省の政治・経済の中心でもあります。夏は比較的高温で降水量があり、冬はごく寒冷となり降水量が少ない「亜寒帯性少雨気候」で、夏と冬の気温差がとても大きいのが特徴。夏には日中の気温が28℃程度まで上がりますが、冬にはマイナス40℃まで下がることもあります。昔から「東方の小パリ」、または「東方のモスクワ」という美名を持ち、市内には「聖ソフィア大聖堂」や「ニコライ聖堂」などの中国と西洋両方のスタイルが融合した建築群が点在します。また、食文化もロシアの影響を色濃く受けており、ボルシチやロシア風の煮込み料理などを市内にたくさんあるロシアスタイルのレストランで味わうことができます。

  • 開封

    中国の開封市は、もともとは商業で栄えた街で、かつては世界最大級の都市であった時代もあり、中国の都市の中では最も歴史がある都市のひとつでもあります。開封を代表する有名な観光スポットと言えば「開封府」で、東湖という大きな湖の隣にあり、昔の中国をイメージさせる建物や風景が広がり、さまざまな中国ドラマのロケ地にもなっています。開封市の中心部にある大相国寺も人気で、中国らしい格式高い寺院です。清明上河園は、中国の歴史や文化を学べるテーマパークで、優雅に散策するのも良いでしょう。中国の宋時代の町並みを再現した宋都御街は、全長が400メートルの大きな商業街で、ショッピングやグルメを満喫できます。食べ歩きにもおすすめで、お土産も購入できます。開封は、ショッピングやグルメが楽しめるスポットや、中国の歴史を感じることができるような観光客向けのスポットがたくさんあり、中国観光にあまり慣れていない方でも楽しめる街となっています。

  • 南京

    南京は中国の副省級市で、中国四大古都のひとつです。一時期は、世界最大の都市とも言われていましたが、現在の総人口は約820万人となっています。上海からも高速鉄道で行くことができる大都市なので、観光にも訪れやす街です。しかし、日中戦争中に起こった「南京事件」により、現在でも日本人にとっては、観光するにはなかなか足が向かないという方もいるでしょう。街の様子としては、すぐ近くに中国の大河で有名な長江が流れ、長江が流れる湖がある玄武湖公園があります。豊かな自然と近代的な高層ビルが混合した景色の中には、香港を思わせるような賑やかな町並みや、中国の歴史を感じる建造物などもあります。中国の中でも大都市であるため、近代的な建物も多く、中国のグルメも満喫できます。そして、何より、中国の長い歴史を深く感じることができる街という点でも魅力的で、歴史を感じられるような観光をしたい方には最適な街と言えるでしょう。

  • 三亜

    中国最南部の省・海南省の海南島のさらに最南端に位置する地級市で、海南省で第二の都市。南シナ海に面し、「東洋のハワイ」の異名を持ち、熱帯の気候と美しい海浜を持つことで知られます。こちらは日本人が持つ中国のイメージとは随分違い、白い砂浜と青い海にヤシの木が茂る南の島。他のアジアリゾートを凌ぐ高級リゾート地域という印象で、グルメやホテルライフが充実。特に亜龍湾(ヤーロン・ベイ)は、ヒルトン・シェラトン・マリオット・リッツカールトンなど外資系の高級ホテルが立ち並ぶ中国有数のビーチリゾートとして人気のある観光地。サーフィン・ダイビングなどのマリンアクティビティやゴルフなどのスポーツ、南国フルーツやシーフードなどのグルメ、スパやエステなどを堪能できます。

  • 済南

    済南市(さいなんし)は中華人民共和国東部にある山東省の州都であり、副省級市(重要な地級市)にも選ばれています。面積は8177㎢・人口は681.4万人(2010年)です。市中を黄河が流れていて、黄河文明を代表する龍山文化(土器である黒陶など)はこの地で発掘されています。西晋時代から仏教が広まり、以降は文人が集まる都として山東省の中心的な役割を担っています。湿潤大陸性気候で、気温の年較差が大きく冬にはほとんど降水しないことが特徴です。市内には趵突泉(しゃくとつせん)など多くの美しい泉があり、古代より多くの文人に称賛されています。泉水が流れ込む大明湖(だいめいこ)も済南を代表する観光スポットで、多くの文芸作品にも登場しています。仏教の聖地である千佛山(せんぶつざん)などもある済南市は、1986年に「国家歴史文化名城」に指定されています。

  • 揚州

    江蘇省に位置する地級市で、漢代に置かれた13州の一つ「楊州」(唐代に現在の「揚州」に変更)。南京市の北東約100km、揚子江の北側に位置します。街の歴史はなんと2,500年。戦略的な地域特性を持つ三国志の舞台でもあり、元の時代にはマルコ・ポーロも滞在し、優れた文人を輩出した歴史上重要な場所。そのため、その足跡を残す街並みや寺院仏閣など、観光スポットが多くあります。遣唐使や「鑑真」和尚ゆかりの地でもあり、市内の「大明寺」には「鑑真記念堂」があります。また、揚州はグルメの街としても有名。こちらには中国四大料理の揚州料理があり、揚州チャーハンや広州や香港の飲茶の原型ともいえる包子・湯包などの揚州点心などが人気です。

  • 海口

    海口は海南省の市で、面積2304平方キロメートル、人口は2010年時点で204.61万人です。中国の南部に位置しているため、熱帯モンスーン気候で年中暖かく、ビーチリゾート地として有名です。海の水は透き通り、街にはココナッツの街路樹があり、中国らしくない南国の雰囲気が漂っています。そんな海口の観光スポットといえばやはり海です。サーフィンやマリンアクティビティを楽しむ観光客が多く、ビーチに沈む夕日も綺麗です。さらに色々なアクティビティを楽しむならメリーオーシャがおすすめです。ウォータースライドやバンジージャンプ、ドリフティングリバーなどが楽しめます。3万匹の熱帯魚も見られるのでお子様連れの観光スポットとしても人気です。ショッピングや食事を楽しむなら楼老街がおすすめです。海口ならではの新鮮な海鮮を使った料理が味わえます。

  • 曲阜

    曲阜市(きょくふし)は中華人民共和国東部にある山東省済寧市内の県級市です。面積は896㎢・人口は64万人(2004年)です。紀元前1046年頃の周王朝建国から有力諸侯として名をとどめていた魯国(ろこく)は曲阜を都城にしていました。魯国は周・春秋・戦国時代の間存続して、春秋時代にはこの地で孔子が誕生して中国の代表的な思想である儒教を創出したことはとても有名です。気候は冷帯に属していて、冬に降水量が少ないことが特徴です。石炭の埋蔵量が多いことで知られています。主要な産業は観光業で、孔子の家族が住んでいた孔府(こうふ)・孔子一族の墓所である孔林(こうりん)・孔子を祭祀する宮殿のように大きな孔廟(こうびょう)は「三孔」と呼ばれ、ユネスコの世界遺産にも1994年に登録されています。中国政府の定める「国家歴史文化名城」にも1982年に選ばれています。

  • 寧夏

    寧夏は中国西北部に位置し、中国に5つある少数民族自治区のうちの1つです。面積は66400平方キロメートル、人口は2010年時点で630万人で、3分の1はフェイ族です。首府は黄河中流域の銀川市です。自治区は南北に細長いため、北部と南部で温度差が大きく、全体的に長い冬と短い夏が特徴です。そんな寧夏の観光スポットとして人気が高いのは沙湖です。半分が湖、半分が砂漠という他では見られない光景です。さらに銀川市の西夏王陵も人気があります。広い砂漠地帯に王陵群があり、建設当初の八角形は風化により全く違う形になっています。その自然のすごさを垣間見られるスポットです。承天寺も有名です。清時代に建てられた11階建ての仏教寺院で上の階からは市内を一望できます。上り下りは狭い階段しかないので注意して登るようにして下さい。

  • 重慶

    重慶市(じゅうけいし)は中華人民共和国中南部にある、4つある直轄市(省と同レベル)のひとつです。海抜は237m・面積は82400㎢・人口は3022万人(2017年)です。長江沿岸にあって古くから水運が発達していました。日中戦争の1937年に首都である南京が陥落した後、蒋介石の国民政府は重慶に首都を移転させて戦争を継続したことで良く知られています。夏には雨が集中して高温多湿になり、冬にはわりと温暖な気候です。中国国内では屈指の経済的に発展した都市で、中国内陸部の重要な拠点です。主力産業は車やバイクなどの自動車産業や軍需産業です。2009年に完成した世界最大の水力発電ダムである「三峡ダム」(さんきょうだむ)によって、重慶まで10,000t級の大型タンカーが乗り入れることが可能となり、一層の経済的発展が期待されています。

  • 吐魯番

    中国の新疆ウイグル自治区内にある吐魯蕃市は、カザフスタンやキルギスなどとの国境に存在する天山山脈の山あいに位置しています。気候は暑さが特徴でやや乾燥しており、日当たりが良く農作物の栽培なども盛んに行われています。古くからシルクロードの重要なポイントとして交易に欠かせない地域であったという歴史も。代表的な観光スポットとしてはベゼクリク千仏洞があり、仏教遺跡として石窟や仏像などを見られます。火焔山は砂漠の中にそびえる雄大な丘で、浸食などによる特徴的な模様が火のように見えます。人口は58万人であり、自然を感じられる観光スポットに恵まれていて世界中から多くの人が訪れます。作物や天然資源などに恵まれた地域です。

  • 呼和浩特

    呼和浩特市(フフホト市)は中華人民共和国北部にある内モンゴル自治区の省都です。海抜は1065m・面積は17410・人口は305.96万人(2015年)です。1565年にモンゴルのアルタン・ハーンによって建設されて、モンゴルと中国(明)との交商で発展しましたが、1634年に後金(のちの清)によって征服されて中国の領土になりました。ステップ気候で、7月の最高気温が28℃ほど・1月の最高気温が-5℃ほどと年較差が大きく、年間降水量は400mmくらいです。住民のほとんどは漢民族ですが、モンゴル族(蒙古族)も20万人ほど住んでいます。呼和浩特にはチベット仏教に改宗したアルタン・ハーンによって多くのチベット仏教寺院が建てられていて、それらは今でも現存されています。1986年には中国政府によって「全国歴史文化名城」に指定されています。

  • 紹興

    紹興市(しょうこうし)は中華人民共和国東部にある浙江省の地級市です。面積は8255.73㎢・人口は551.04万人(2007年)です。南宋の紹興元年(1131年)、越州と呼ばれていたこの地域は元号に因んで紹興と改名されて現在に至っています。温暖湿潤気候で、年間の平均気温は17℃ほど・年間降水量は1456.5mmです。もち米や麦麹などから作られる黄酒(醸造酒)である「紹興酒」がこの都市を代表する生産物で、日本でもよく愛飲されています。1920年頃に発表された「狂人日記」や「阿Q正伝」などの西洋風小説で知られる魯迅(ろじん)は、紹興市の出身です。1904年に日本に留学した魯迅の恩師(仙台医学専門学校)である藤野厳九郎の出身地である福井県あらわ市とは、友好都市の盟約を締結しています。また、中国の有名な首相であった周恩来の生家があることでも知られています。

  • 太原

    太原市(たいげんし)は中華人民共和国中東部にある山西省の省都です。平均海抜は800mほど・面積は6956㎢・人口は345.71万人(2007年)です。黄土高原の東部にあって、黄河第二の支流である汾河(ふんが)が北から南に流れています。ステップ気候に属していて、夏は比較的涼しく冬は非常に寒いです。年間降水量は431.2mmで夏に集中しています。黄河文明の遺跡が多いことで知られています。隋や唐の時代には長安や洛陽に次ぐ国内第三の都市として発展しました。明・清代には山西商人が政治と結びついて台頭して、太原は中国の商工業の中心地として大きな役割を持っていました。中華人民共和国が成立した1949年からは、豊富にある石炭や鉄鉱石などを利用した重化学工業で国家を支えています。この地では肥沃な土地を活かした農業も盛んで、小麦やイネなどがよく栽培されています。

  • 洛陽

    河南省西部にある都市で、しばしば王朝の首都となった中国の古都。南に洛水(黄河の支流)が流れており、日当たりの良い場所「陽」であることが地名の由来となっています。四季がはっきり分かれているのが特徴で、年の平均気温は14℃程度となっています。中国の代表的な石窟寺院である世界遺産の「龍門石窟」は、洛陽での最大の観光名所。この石窟寺院は、北魏〜隋・唐・五代・宋までの長い時代の間続いて建造されました。遠目に蜂の巣のように穴が開いて見える石窟の数は2,300個、塑像の数は10万体に上るといわれます。塑像は時代によって様式が異なるのでその違いもしっかり見ておきたいところ。名物はコウリャンを原料として作るスピリッツの「杜康酒」。アルコール度数が50度と強いお酒です。

  • 周荘

    周荘鎮(しゅうそうちん)は中華人民共和国東部にある江蘇省蘇州市崑山市(こんざんし)の10ヶ所ある鎮(小さな町)の中のひとつです。崑山市の面積は865㎢・人口は164.7万人(2010年)です。崑山市は1992年に経済開発区に指定されてから急速に発展が続いています。温帯夏雨気候です。明や清の時代に流行した古典的舞台演劇(戯曲)のひとつである「崑曲」(こんきょく)は崑山市で生まれていて、2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されています。周荘鎮には明・清時代の古い町並みが多く残されていることで知られています。水郷の町としても有名で、多くの観光客を引きつけています。元代には周荘鎮の商人である沈万三(しんまんぞう)が水運を利用した商売で成功して江南の大富豪となり、それは現在でも中国では人気でドラマなどにもよく取り上げられています。

  • 烏魯木斉

    烏魯木斉市(ウルムチ)は、総人口が250万人の、中国西部最大の都市です。南側には天山山脈が連なり、世界で最も海から遠い都市と言われています。この街にはイスラム系の人がたくさん住んでいるのも特徴で、中国とは少し違った雰囲気があります。烏魯木斉は近年発展し、現在は、高層ビルが多くなり、豪華なホテルも一気に増えました。烏魯木斉の代表的な観光スポットと言えば「天池」です。青く澄んだ湖と山々の景色が美しく、中国のスイスと言われ、馬に乗って散策をすることもできます。烏魯木斉のシンボルとも言えるのが「紅山公園」で、岩山の上にあり、山頂には紅山宝塔という9層の赤い塔があり、街を一望できます。最大の総合商業センターである「国際大バザール」は、ショッピングだけでなく、夜にはウイグルの民族舞踊ショーを楽しむこともできます。「新疆ウイグル自治区博物館」は、さまざまな歴史を感じられます。

  • 拉薩

    拉薩(ラサ)は、中華人民共和国チベット自治区の中央部に位置する標高3,358mの「地級市」の一つ。現在は中国により統治されていますが、ここは7世紀頃チベットの都があったところ。古くからのチベット仏教の聖地であり、寺院「ジョカン(トゥルナン寺)」を有する宗教的な中心地でもあります。ラサを訪れるためには中国政府が発行した入場許可証が必要で、所持していなければラサ行きの鉄道にも飛行機にも乗車することは不能。中国政府の規則によると、入境許可証は個人での申請はできず、旅行社を通して団体ツアーに参加することで発行されるとのこと。ですので、完全な自由旅行というわけにはいきませんが、入場許可証をセットにしたツアーに参加するのが一般的です。

  • 平遙

    中国山西省晋中市平遥県の省都・太原から南へ100kmの地点にある古い城郭都市で、世界遺産に登録されています。明から清の末期まで、晋商とよばれる山西商人の街として栄えました。北京から高速鉄道利用で最短約4時間のこちらには、明・清期に各地に築かれた県城の原型がよく保存されているのが特徴で、城内外には数多くの旧跡や古建築が多数残されています。また、同期に建てられた民家や邸宅が4,000軒近く残り、それらの保存状態も良く、街路に建ち並ぶ商店などから近世の商都の街並みを偲ぶことが可能。城や街並みのみならず、商業施設の配置、役所や市場の位置などが当時そのままに保存されており、いわば街全体が城郭都市博物館といった趣で、日本人観光客にも人気のある街です。

  • 黄龍

    黄龍は中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県にある人気の観光スポットです。中国で絶滅危惧種といわれているジャイアントパンダが生息する地として知られています。黄龍は、氷河によって形成された全長7.5kmの峡谷で、石灰分の豊富な水が流れ込んだことで、エメラルドグリーンの美しい景観ができたそうです。そして黄龍はユネスコの世界遺産にも登録され、黄龍全体の中でも、迎賓彩池から五彩池までの区間が黄龍風景区として整備されています。広大な石灰華段が望める五彩池は、天気によってさまざまな色に変化し、神秘的な景色が楽しめます。標高が高いので、高山病に注意が必要ですが、現在はロープウェイが作られたことで、黄龍の美しい景色が簡単に見ることができるようになりました。中国で、自然の神秘を感じたい方にはおすすめの観光スポットです。

  • 大足

    中国の重慶市の西側に位置している大足区は唐の時代からの歴史を持つ地域であり、区内を大足川が流れています。人口は100万人程度であり、農業などが盛んに行われている地域です。代表的なのは世界遺産に登録されている大足石刻であり、9世紀から13世紀ごろの仏教や道教に関する彫刻が岩の中に見られ、迫力ある彫刻を見に多くの人が訪れます。中には31メートルにものぼる涅槃像や丁寧に作り込まれた千手観音像などがあり、仏教彫刻が中心となって存在。全5箇所が世界遺産に登録されており、特に宝頂山がポピュラーな観光スポットです。重慶からのアクセスが便利であり、交通機関を利用して2時間ほどで行き来できます。

  • 大同

    中国の山西省の最も北に位置している大同市は、黄土高原上にあって万里の長城を隔てて内モンゴルと接しています。山西省の中では二番目に発展している都市であり、285万人近い人口を誇ります。鉱物資源の産地として鉱石の採掘が盛んであり、資源供給だけでなく重工業も発展しています。代表的な観光スポットとしては世界遺産に登録されている雲崗石窟があり、巨大な石窟寺院として広く知られています。石窟には石仏が彫られており、中には壮麗な仏像が設置されていて見所の多さが特徴。その他にも九龍壁や万里の長城、華厳寺や懸空寺など観光スポットが充実しています。様々な単科大学を要する総合大学として山西大同大学があり、学術的にも発展しているという特徴があります。

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