このページではポルトガルにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜23件を表示 / 全23件
ポルトガル - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,海岸・海,城・宮殿
ユーラシア大陸の西端に位置するヨーロッパの小さな国「ポルトガル」。大航海時代にはアフリカやアジア、アメリカ大陸への航路を切り開き、海外との交易で巨万の富を誇る海洋大国でした。日本にも訪れ、キリスト教や鉄砲を伝えたことはよく知られていますよね。 このように歴史的にも日本とつながりのあるポルトガルですが、最近は海外旅行先としても注目を集めているんですよ。温暖な気候に加え、数多くの史跡や可愛らしい街並み、自然の風景など見どころがたっぷりで、素朴で親しみやすいグルメも魅力です。 この記事では、そんなポルトガルの基本情報や人気観光スポット、おすすめの楽しみ方などをまとめました。ポルトガルを旅してみたい海外旅行初心者さんはぜひ参考にしてください。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタジェスタのエレベーターは、リスボンにあります。低地にあるバイシャ地区と高い地区のバイロアルトを結んでいます。 19世紀にギュスターヴ・エッフェルの弟子により設計され、20世紀初頭に完成しました。 完成当初は蒸気エンジンで動いていましたが、今は電気で可動しています。エレベーターは10分おきで、上りはかなりの行列ができるため、螺旋階段を使って上るということも出来ます。最上階にあるカフェや展望台からはリスボンの街や大西洋も一望でき、ここからバイロアルトの街へもすぐ。今回はそんなサンジェスタのエレベーター周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ボルサ宮の「ボルサ」とは、ポルトガル語で「証券取引」という意味を持ちます。サンフランシスコ教会の跡地を利用して、1834年に証券取引所が再建されました。 50年前には裁判所でもあったことから、内部の見学をするとその様子が今でも伺えます。今でもオフィスとして利用されているため、予約ツアーでしか内部見学はできません。天井のパティオや床なセラミックモザイク、ポルトと関係の深い国々が描かれている、美しい光景です。 ポルトガルでよく見る、教会と姿が重なるような厳かさ。今回は、そんなボルサ宮周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラビダ・ショッピングは、ポルトガル第3の都市ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにあるショッピングモールです。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア駅からは車で10分ほど。1996年にオープンしたこのモールは3フロアで構成されており、レストランやカフェ、映画館、ボーリング場などが入っています。 また2006年には、30のレストランと1,000人以上を収容できるフードコートが新しくオープンしました。ここにはポルト市街地やドゥエロ川を見下ろすバルコニーがあるので、町の散策に一息入れるのにもぴったり。このあたりはホテルも多く名所も点在しているので、滞在してゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアラビダ・ショッピング周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
カンパニャン駅は、1875年5月に開業した小さな駅です。1877年までは、この辺りの地区名ピニエイロ駅と呼ばれていました。 アズレージョが美しいことで知られる、サン・ベント駅が出来るまでは、ポルトの街の中心駅だったのです。ポルトはリスボンに負けないほどの魅力ある街で、ドウロ川沿いにはオレンジ色の屋根がカラフルで可愛らしく、絵にかいたような風景が見られます。 ボルサ宮殿やクレゴリス教会などの観光スポット、ポルトワインをたしなみながら、ポルトガルの郷土料理も味わってみるのもおすすめです。今回は、そんなカンパニャン駅周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
キッザニア・リスボンは、ポルトガルの首都リスボン郊外にあるアミューズメント施設です。リスボン空港からは車で15分ほど。ヨーロッパ最大規模を誇るショッピングモール「Dolce Vita Tejo」内に2009年にオープンしました。 ここは子供が消防士や警察、記者といったさまざまな職業を体験できる人気のスポット。残念ながらポルトガル語対応のみの職業が多く英語だと選択肢が限られてきますが、大人そっくりのユニフォームを着て仕事をするのは、言葉がわからなくても楽しいものです。モールには他にも子供向けの施設が入っているので、ついでにのぞいてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなキッザニア・リスボン周辺の見どころについて紹介します。
オビドス - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
オビドス城は、ポルトガルのリスボンからバスで1時間ほど北に位置するオビドスにあるスポット。オビドス駅からは歩いて15分ほどです。「中世の箱庭」とたたえられる小さな村オビドスには多くの観光名所がありますが、中でもこの城はポルトガル7不思議のひとつとして数えられる貴重な場所。 古代ローマ時代にさかのぼることができるほどの歴史を持つこの城ですが、内部はモダンに修復されており、現在は“ポサーダ”と呼ばれる歴史的建造物を利用したホテルとなっています。宿泊者だけが上がれるプライベート展望台から望む「中世の箱庭」はまさに絶景。そして町ではオビドス名物の、チョコレートの器で飲むお酒“ジンジャ”をぜひ楽しんで。 今回は、そんなオビドス城周辺の見どころについて紹介します。
カスカイス - ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み,海岸・海,史跡・遺跡
エストリル・カジノはポルトガルの首都リスボンから西に25kmほど離れた町、エストリルにあるカジノ。エストリル駅からは歩いて約10分で到着します。ここはヨーロッパ最大のカジノとしても世界にもその名を知られる、エストリルのランドマーク。カジノ内部は2階建てになっていて、スロットやポーカーなどさまざまなゲームが楽しめます。 施設はレストランやバーはもちろん、コンサートが開かれるホールなども備えるという充実ぶり。その上絵画や彫刻を展示しているアートギャラリーもあるので、ギャンブルをしない人々も多く訪れています。またカジノ前にある優雅なフランス式庭園も必見。 今回は、そんなエストリル・カジノ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,広場・公園
カルダス・ダ・ライーニャ温泉は首都リスボンからおよそ80kmほど離れた町、カルダス・ダ・ライーニャにあります。その名も「王妃の温泉」という意味で、ポルトガル王ジョアン2世の王妃レオノールが長年煩わされ続けた痛みを治したことからそう名づけられました。王妃はこの効果を医療に役立てようと、世界最古の鉱泉病院をこの地に建てたとされています。そして町には温泉と同名の名前がつけられ、その後も歴代国王の保養地として愛されました。 またこのあたりは上質の土が豊富に産出することから、陶磁器作りが盛んです。かわいらしい模様が焼き付けられた平皿やマグカップはお土産にもぴったり。 今回は、そんなカルダス・ダ・ライーニャ温泉周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ミニ・ポルトガルは、ポルトガル第3の都市コインブラにあるテーマパークです。モンテゴ川を渡った場所に位置しており、コインブラa駅からは歩いて15分ほど。1940年に開園したこのテーマパークはポルトガルの伝統的な家屋、礼拝堂、記念碑、広場などがミニチュアで再現されていて、子供はもちろん大人も十分に楽しめます。 中でもかつてポルトガルが植民地とした国々をテーマにしたパビリオンは見応えがあります。それぞれの国の民芸品や美術品などが並び、大航海時代の文化や歴史を学ぶことができます。またこのあたりはバーやレストランも多くあるので、コインブラ散策の一休みにもぴったり。 今回は、そんなミニ・ポルトガル周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,城・宮殿,史跡・遺跡
バレアルは、ポルトガルのリスボンから一時間ほど北上したペニシュの街に位置します。夏の休暇で訪れる人が多い場所で、長く伸びる砂浜とウインドサーフィンを目的で集まる人々で賑わいます。 バレアルの波はバリエーションが豊富といわれ、ロングボーダー向けの波を待つサーファーが多いようです。 ビッグウェーブを期待したいなら、さらに北上しナザレに向かうのもおすすめですよ。ここ数年で人気が出始めたバレアルの近くには、城壁に囲まれた村オドヒスがあり、美味しいワインの産地として知られています。今回は、そんなバレアル周辺の見どころについて紹介します。
ヴィラ・レアル - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,山・渓谷,滝・河川・湖,広場・公園
マテウス宮殿はポルトガル第2の都市ポルトから約100km離れた町、ヴィラ・レアルのマテウスにあるスポットです。ヴィラ・レアル市内中心部からは車で10分ほど。18世紀初頭に建てられたこの荘厳な建物は、ポルトガルのバロック様式建築物の中でも最高峰とされています。内部は庭園、礼拝堂、そしてワイナリーなどから構成されており、特にワイナリーは16世紀のもの。18世紀に改築はされましたが、今もかつての面影を残しています。 館内は緻密な彫刻が施された天井や17世紀~18世紀頃の絵画など、圧巻の見ごたえ。その歴史的価値の高さから、このスポットは1910年に国定記念物として指定されました。 今回は、そんなマテウス宮殿周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,史跡・遺跡
エスタディオ ジョゼ・アルヴァラーデはポルトガルの首都リスボンにあるサッカースタジアム。クリスティアーノ・ロナウドを輩出したスポルティング・リスボンの本拠地として知られています。リスボン中心部からの交通の便は良く、地下鉄カンポ・グランデ駅のすぐそばにあります。 施設内にはスーパーマーケットやフードコート・映画館があるのでゲームの無い日でも楽しめます。周辺には18世紀に建てられた建物を利用した宮殿リスボン市立博物館や陶器の作者ラファエル・ボルダロ・ピニェイロの美術館があり、エスタディオ ジョゼ・アルヴァラーデと一緒に観光するのもおすすめです。 今回は、そんなエスタディオ ジョゼ・アルヴァラーデ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,広場・公園
サン・ジュリアノ・ダ・バラ・フォートは、ポルトガルの首都リスボンから約25kmほど離れた町カルカヴェロスにあります。カルカヴェロス中心部からは車で10分ほど。海の近くに建つこの要塞はリスボンの港を守るため、1568年にポルトガル王ジョアン3世によって築かれました。現在はポルトガル国防大臣の公邸であると同時に、国内最大のヴォーバン様式の要塞としても知られています。 また霧がかかる時間帯にはまるで船の船首のように見える外観は美しく、撮影ポイントとしても人気。近くにはアルガルヴェ特有の景観が楽しめるビーチも多数あるので、合わせて足を延ばしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなサン・ジュリアノ・ダ・バラ・フォート周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,海岸・海,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
サルガードス・ビーチは、ポルトガル最南部アルガルヴェ地方のリゾート地アルブフェイラにあるビーチです。アルブフェイラの中心部からは車で20分ほど。周囲を崖で囲まれたダイナミックさが魅力のビーチが多いアルヴフェイラでは珍しく、背景にはなだらかな砂丘が続く穏やかな印象が特徴です。 砂丘を越えた先にはアルブフェイラ唯一の湿地を含むサルガードス湖があり、ここはアカサギを始めとする多種多様な渡り鳥の飛来地としても有名。そのため絶好のバードウォッチングポイントとなっています。また海はサイズのいい波が立つため、サーファーやボディボーダーたちにも人気。 今回は、そんなサルガードス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡
フルナス・ビーチはポルトガル南部の西海岸にある町、ヴィラ・ノヴァ・デ・ミルフォンテスのビーチ。このビーチは町の対岸にありますが、そこからフェリーが運航しているのでアクセスも便利です。このビーチは季節限定のレストランが1軒あるだけという手つかずの自然の姿が魅力。また半分はミラ川、もう半分は大西洋に面しているため、波が静かで穏やかなミラ川側と程よい波が立ちサーファーやボディボーダーたちに人気の大西洋側とで、それぞれ違った楽しみ方ができます。 家族連れに人気のビーチではありますが、穏やかな海面の下にはどちら側にも強い潮流があるので泳ぐときには注意しましょう。 今回は、そんなフルナス・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,史跡・遺跡,城・宮殿
ゴルフコース・ヴィダゴ・パレスは、ポルトガル北部ヴィダゴにあるゴルフコースです。ポルトガルの人気温泉地シャベシュからは車で30分ほど。このゴルフコースは深い森の中にひっそりと佇む高級ホテル「ヴィダゴ・パレス」の敷地内にあります。1936年にフィリップ・マッケンジーロスの設計によってオープンしたこのコースは、2010年にキャメロン・パウエルによって改修されました。 バンカーとグリーンは戦略的に配置されており、その難易度の高さとコースから眺める美しい景色が人気。プレイに疲れたら温泉地シャベシュに行って、ゆっくりと疲れを癒やすのもおすすめ。 今回は、そんなゴルフコース・ヴィダゴ・パレス周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
モンテベロ・ゴルフ ヴィゼウは、ポルトガル第3の都市コインブラから南東に100kmほど離れた町ヴィゼウにあるゴルフコースです。5つ星ホテルの「モンテベロ・ヴィゼウ・コングレスホテル」のゴルフコースで、ホテルからは車で20分ほど。中央ポルトガルでは唯一の27ホールを持ち、趣きの違った3つのコースが楽しめます。コースは松やオークの木に囲まれており、ポルトガル山岳地帯特有のダイナミックな景色が望めるのも魅力。 またヴィゼウの町はダン・ワイン発祥の地として知られるほどワイン造りが盛ん。プレイ後は歴史的町並みが残るこの町を散策して、地元料理とワインに舌鼓を打ちましょう。 今回は、そんなモンテベロ・ゴルフ ヴィゼウ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,史跡・遺跡,寺院・教会
ペドラス・サルガダス温泉スパは、ポルトガル北部の町ペドラス・サルガダスにある温泉地です。同じく温泉地として知られるシャベシュからは車で30分ほど。ペトラス・サルガタス自然公園の再開発プロジェクトの一環として、この温泉の歴史的な建物はポルトガルが誇る国際建築家アルヴァロ・シザ・ヴィエイラによって美しく復元されました。またこの温泉から得られる効果は国内外の医療施設からも高く支持されています。 もちろん近くには湯治目的のためのホテルも豊富。地元料理が楽しめるレストランも数多くあるので食事にも困りません。温泉効果を思い存分満喫した後は、ぜひ料理とワインを味わいましょう。 今回は、そんなペドラス・サルガダス温泉スパ周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,史跡・遺跡
アルモウロル城は、コンスタンシアに位置する、17世紀に築かれたテンプル騎士団ゆかりのお城です。支配する防衛線の一部で要塞の役割を果たしていました。 テージョ川の中洲に建つため、小舟に乗って向かいます。塔に上り周りを見渡せば、まるで水の中に浮かぶ城に立つような気になる景色が広がるのです。コンスタンシアはワインでも有名で、街を見渡すBeau Constantia ワイナリーなどの見学も楽しめます。コンスタンシアのあるケープタウンには美しいビーチや、テーブルマウンテンなどの大自然を楽しむことも出来るのです。今回は、そんなアルモウロル城周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 史跡・遺跡,城・宮殿,寺院・教会
モンサン・サーマル・スパは、ミーニョ川沿いの緑豊かな公園内にある温泉です。歴史は17世紀までさかのぼることができる古い温泉ですが、建物はリノベーションされており快適にリラックスできる場所として、観光客はもちろん地元の人々にも人気。健康促進や痛みの軽減などさまざまな目的に応じたプログラムも充実しており、それを体験できるホテルもあります。モンサンの町からは歩いて10分ほど。 またこのあたりはワイン生産地の中心部でもあるため、ワイナリーやそれらが楽しめるレストランも豊富です。温泉を堪能したらぜひ地元料理とワインに舌鼓を打ちましょう。 今回は、そんなモンサン・サーマル・スパ周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,史跡・遺跡
プライア・ダ・ガレは、ポルトガル南部のリゾート地アルブフェイラのガレにあるビーチ。アルガルヴェのビーチ特有の金色に輝く砂浜と岩が折りなす景色もダイナミックです。ただし今も侵食され続けている岩は落下の可能性があるので、あまり近くに行くことはおすすめできません。 またここはアルブフェイラに数あるビーチの中でもナイトライフが充実していることで知られており、そのため夜遅くまで多くの若者たちや観光客でにぎわう人気のスポット。シーフードレストランやバーなど一軒にとどまらず、あちこち食べ歩いてみてはいかがでしょう。近くのエストラーダ・デ・ガレ沿いはホテルも豊富です。 今回は、そんなプライア・ダ・ガレ周辺の見どころについて紹介します。
広告