このページではポルトガルにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ヨーロッパの国
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ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
サン・ミゲル島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会
サンミゲル島はポルトガルの離島で、大西洋に浮かぶアゾレス諸島のうちのひとつです。東西に90㎞ある島には、火山、湖など自然の見所が多くあり、特に、カルパオ洞窟はサンミゲル島の中でも最も深い洞窟と呼ばれており、幻想的な雰囲気の洞窟探検を楽しめます。首府であるポンタ・デルガダには、大航海時代に建てられた歴史的建造物も点在しています。広場と教会が立ち並ぶ中心部には、溶岩を利用したモザイク画など、独創的な芸術を見ることができます。温泉も湧く島なので、いたるところでプールが楽しめるのも魅力のひとつです。この記事では、サンミゲル島の観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ブラガ - 文化遺産,寺院・教会
ブラガはポルトガルの北西に位置しており、ローマ時代からの長い歴史が培った多くの文化遺産が点在している街です。ポルトから電車で1時間ほどでアクセスでき、噴水のある市庁舎広場を中心にとした旧市街の街並みには中世の名残が感じられ、街を歩くだけで異国情緒が味わえます。信仰心の厚い人々が居住しており、12世紀から18世紀に建てられた教会は、今もポルトガルの人々の憩いの地として知られています。荘厳なつくりと、繊細なアズレージョが融合された建築は、まさに必見の美しさです。街の中にはカフェやレストランもあり、リーズナブリにパンや名物のコロッケなども楽しめますよ。この記事では、ブラガの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
シントラ - 海岸・海,ビーチ・砂浜,寺院・教会
ロカ岬は、ポルトガルの首都リスボンから西に位置する、マゾイア・コラにあり、ユーラシア大陸の最南端にあたります。 高さ140mの断崖絶壁には記念碑、さらにそこから見える160mの断崖には赤い屋根の灯台が建ち、周りには美しい大西洋の景色が一望です。お土産には「最南端到達証明書」があります。 世界遺産の街シントラまではバスで30分の距離、ムーアの城跡やカラフルなペーナ宮殿などみどころ満載です。この周辺で人気の「ケイジャーダ(チーズケーキ)」は一味違いお土産にも喜ばれます。今回は、そんなロカ岬周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑
サンベント駅は、ポルトガル第2の都市ポルトにある駅です。古く落ち着いた駅舎ですが、約2万枚のタイルを使ったアズレージョが大変美しい姿で迎えてくれます。 14世紀にジョアン1世がポルトに入城したときの風景や、ポルトの歴史が表されていて、ただ美しいだけではない見ごたえのあるものです。駅から歩けば、近くにはサンフランシスコ教会やポルト大聖堂、こちらもアズレージョで知られるアルマス礼拝堂などの観光スポットもあり、街の美しさに思わずうっとりしてしまうほどです。 ポルトの歴史を訪ねがら、今回はそんなサンベント駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
オリエンテ駅は、リスボンにある鉄道駅です。1988年のリスボン国際博覧会にあわせて建設されました。 サンティアゴ・カラトラバ氏による設計で、ブルネル賞を受賞したほど。屋根と柱は南国の椰子の木をイメージしたような、夜にはナトリウムランプが灯され幽玄的な雰囲気をかもし出しています。 リスボンメトロ、ポルトガル鉄道を利用する人々でいつも賑わいを見せるオリエンテ駅、ここを拠点に観光に出る人も多い所です。ゆくゆくはスペインからの鉄道も乗り入れ出来るように計画がされている様子。 今回は、そんなオリエンテ駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園,寺院・教会,城・宮殿
ロシオ広場は、リスボンにある1番の繁華街「パイシャ」にある広場です。正しくは「ペドロ4世広場」と呼び、広場中央には初代ブラジル皇帝のペドロ4世の銅像が建ちます。 足元に続く白と黒の石畳のモザイクが美しい広場で、周辺にはカフェや土産物を売る店も多く並び、有名な「パステラリアスイッサ」や「カフェニコラ」も人気です。アルコールがお好きな方にはリスボン地方名物の「ジンジーニャ(さくらんぼのお酒)」なんていかがでしょうか。アルコール度数は20度あるので飲み過ぎには注意です。今回はそんなロシオ広場周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドンルイス1世橋は、街を流れるドウロ川にかかります。ポルトガル北部の都市「ポルト」のシンボルにもなり、二重構造の立派な橋です。 上層にはメトロ、下層には車、歩行者はどちらも歩けるようになっています。ポルトガル王ルイ一世が開通記念に参加したことから、この名前がつきました。 夜にはライトアップされる橋からはドウロ川沿いに建ち並ぶ店の灯りも暗闇の中に美しく輝き、人気高い場所です。夜景を眺めるなら、橋の上層からをおすすめです。南北に分かれるポルトの街を繋ぐ橋、今回は、そんなドンルイス1世橋周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタジェスタのエレベーターは、リスボンにあります。低地にあるバイシャ地区と高い地区のバイロアルトを結んでいます。 19世紀にギュスターヴ・エッフェルの弟子により設計され、20世紀初頭に完成しました。 完成当初は蒸気エンジンで動いていましたが、今は電気で可動しています。エレベーターは10分おきで、上りはかなりの行列ができるため、螺旋階段を使って上るということも出来ます。最上階にあるカフェや展望台からはリスボンの街や大西洋も一望でき、ここからバイロアルトの街へもすぐ。今回はそんなサンジェスタのエレベーター周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 広場・公園,城・宮殿,寺院・教会
コルメシオ広場は、通称「貿易広場」とも呼ばれる市民の憩いの場所です。1755年に起きたリスボン大地震で崩壊した宮殿跡が整備されて、いまの姿になりました。外国の船が付き貿易が盛んに行われていた場所。 中央にはドンジョセ一世の騎馬像が建ち、南側にはテージョ川河口も広がる開放的な空間です。レストランなども多く景色を楽しみながら一息つくのにはピッタリでしょう。「勝利のアーチ」展望台は有料で上れるので、リスボンの街も一望でき歴史好きにはたまらない街、リスボン。今回はそんなコルメシオ広場の周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会
ジェロニモス修道院は、リスボンで最も人気ある地区ベレルに建ちます。街の中心地からは20分ほどの距離に位置し、1502年に着工されましたが完成までに、なんと300年もの歳月を費やされたのです。 マヌエル様式の最高傑作ともされる修道院は、宮殿のような豪華さと美しさを持ち合わせています。王家の霊廟とされ、マルエル一世やヴァスコ・ダ・ガマの棺も埋葬されています。 チケットなどの関係もあり、近くに位置するベレンの塔と合わせて見学すると良いでしょう。今回は、そんなジェロニモス修道院周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会
サン・ジョルジェ城は、リスボンで1番の高台に建つお城です。元は紀元前1世紀に建てられた、ローマ将軍ユリウス・カエサル時代の要塞でした。 その後に手が加えられていき、6世紀頃に現在の姿となり今は公園になっています。石造りの城壁には上ることができ、ここからほリスボンの街並みが一望です。 歴史的建造物を眺めながら、石畳の続く細い路地を歩きお城に向かうのも情緒があり素敵ですよ。またリスボンの街を走る黄色い電車に乗るのも楽しみがあります。今回は、そんなサン・ジョルジェ城周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 滝・河川・湖,寺院・教会
ドウロ川は、スペイン北部からポルトガル、そして大西洋へと流れゆく川で、全長はおよそ900kmあります。大西洋へと流れこむ河口には、ポルトの街並みが広がりリスボンに次ぐ第2の都市、ポートワインの積出港として栄えてきました。 ドウロ川ではクルーズも人気で、川沿いに建ち並ぶ店では、ワインを美味しそうに飲む人達の姿も絵になる場所です。オレンジ色の屋根と白い壁、とても明るい印象を受けるポルトはドウロ川より北には「ポルト歴史地区」があり、まるで街全体が博物館のよう、南側は「ポートワイン」の製造で有名。今回はそんなドウロ川周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
バイロアルトはリスボン地震の後に再建された街です。名前の由来はポルトガル語で「バイロ=高い地区」を意味しています。 その名の通り、バイロアルトと低地にあるバイシャとはサンジェスタのエレベーターで結ばれ、これを利用して往き来することが出来ます。バイロアルトは石畳の坂道が続く街で、至るところでアズレージョで飾られた建物が見られ、歩いて回るのが楽しい街です。 どちらかと言えば夜のほうが賑やかで、ファドを聴かせる店も多くこの街の良さがよく伝わるかもしれません。ケーブルカーを使いリベイラ市場やカルモ教会などにも足を伸ばしたいものです。今回は、そんなバイロアルト周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,市場・夜市
シアードは、リスボン市内にある繁華街の1つです。昔からの商業地域で、古いものと新しいものが交じりあうユニークさが特徴的。 ショッピングモール「アルマゼンス・ド・シアード」や、数多くの飲食店に加え、新しいグルメスポット「パラシオ・シアード」が仲間入りしています。1781年に建てられたポンパル伯爵の宮殿を改築したレストランで、なんとも豪華で贅沢な時間が楽しめますよ。 2010年にできた「サンティーニ」のアイスクリームも人気です。サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からの眺めも最高。今回はそんなシアード周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ボルサ宮の「ボルサ」とは、ポルトガル語で「証券取引」という意味を持ちます。サンフランシスコ教会の跡地を利用して、1834年に証券取引所が再建されました。 50年前には裁判所でもあったことから、内部の見学をするとその様子が今でも伺えます。今でもオフィスとして利用されているため、予約ツアーでしか内部見学はできません。天井のパティオや床なセラミックモザイク、ポルトと関係の深い国々が描かれている、美しい光景です。 ポルトガルでよく見る、教会と姿が重なるような厳かさ。今回は、そんなボルサ宮周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 文化遺産,寺院・教会
コインブラ大学は、1290年に建設されたポルトガル最古となる大学です。世界遺産にも指定された大学内には、有名な「ジョアニナ図書館」もあります。 かつてコロンビアはポルトガルの首都でした。コロンビア大学が出来てからは、大学を中心とした文学の街として注目されています。街全体のポルトガル建築美が美しく、散策すると独特の雰囲気にのみ込まれてしまうような感覚になるでしょう。 「コルメシオ広場」を拠点とし観光スポットにも足を運んでみてください。今回は、そんなコインブラ大学周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
リスボン大聖堂は、リスボン市内で最古の大聖堂です。12世紀に、イスラム勢力からリスボンを奪返したアフォンソ・エンリエスが建てました。 ロマネスク・ゴシック・バロック様式が見事に調和された美しい建物で、リスボンの観光スポットの中でも人気があります。この辺りの治安はポルトガルでは良いほうで、リスボン大地震でも倒壊しなかった古い街並みを歩きながら、郷土料理の店を巡るのも楽しみの1つになるでしょう。 大聖堂周辺にはカフェも多く、美味しいコーヒーを飲みながら眺めるのもおすすめです。今回は、そんなリスボン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,史跡・遺跡,文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラビダ・ショッピングは、ポルトガル第3の都市ポルトのヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにあるショッピングモールです。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア駅からは車で10分ほど。1996年にオープンしたこのモールは3フロアで構成されており、レストランやカフェ、映画館、ボーリング場などが入っています。 また2006年には、30のレストランと1,000人以上を収容できるフードコートが新しくオープンしました。ここにはポルト市街地やドゥエロ川を見下ろすバルコニーがあるので、町の散策に一息入れるのにもぴったり。このあたりはホテルも多く名所も点在しているので、滞在してゆっくり過ごしてみてはいかがでしょう。 今回は、そんなアラビダ・ショッピング周辺の見どころについて紹介します。
アヴェイロ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,広場・公園,旧市街・古い町並み
アヴェイロ大学は、ポルトガル第3の都市アヴェイロに位置します。1973年創立で、まだまだ歴史は浅く新しい公立大学です。 アヴェイロは、ポルトガルの「ヴェネツィア」とも呼ばれるほど運河の美しい街。この街はポルトとリスボンを結ぶちょうど中間に位置するため、立ち寄る人も多い街でもあります。運河を往き来するモリヤイロは今では観光用となっていますが、元は肥料になる海藻を運ぶための船でした。 のんびりした街並みを眺めたあとは、その中で生まれた郷土料理「オヴォシュ・モーレシュ」などいかがでしょうか。今回は、そんなアヴェイロ大学周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
アルヴォル・ビーチはポルトガル南部の海沿いの村アルヴォルにあるビーチです。アルヴォルの中心地からは歩いて15分ほど。かつてアルヴォルは小さな漁村でしたが、そのビーチの美しさからいまや人気のリゾート地に成長しました。その限りなく続く砂浜と穏やかな海は、世界中の人々を魅了しています。もちろんセーリングやウォータースキーなどあらゆるマリンアクティビティも体験可能。 またムーア人時代までさかのぼる歴史を持つアルヴォル村には、一見の価値がある伝統的建造物はもちろん快適なホテルも多く点在しているので、ゆっくり滞在してあちこち見て回るのもおすすめ。 今回は、そんなアルヴォル・ビーチ周辺の見どころについて紹介します。
シントラ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会
ペーナ宮殿は、シントラにあるまるでテーマパークのようなカラフルな宮殿です。529mの山頂に建つ修道院がありましたがリスボン大地震で崩壊し、1836年にフェルナンド2世により再建され完成を見ずに亡くなっています。 ポルトガルの栄華を集結したような宮殿で、あらゆる建築美が楽しめるのです。晴れた日には、大西洋や遠くリスボンの街並みまでも見渡すことができる絶景。宮殿のあるシントラの街並みは「エデンの園」と称えられるほど世界一美しい街なのです。リスボンからも日帰りの範囲。 今回は、そんなペーナ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
アルブフェイラ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ヴィラモウラ・マリーナはポルトガル最南部アルガルヴェ地方の町、ヴィラ・モウラにあるマリーナです。古くからヴィラ・モウラの中心地として栄え、今ではヨーロッパ最大規模を誇るレジャーリゾート地のひとつにまで成長しました。 マリーナには1000隻以上の船が係留可能。周囲には大きなホテルやレストラン、ナイトクラブ、カジノ、射撃場などが建ち並んでおり、さまざまな遊び方ができます。もちろん海釣りを楽しみたい人のためにボートのチャーターもOK。また水上バイクやパラセーリングが体験できる施設も充実しているので、挑戦してみてはいかがでしょう。 今回は、そんなヴィラモウラ・マリーナ周辺の見どころについて紹介します。
リスボン - 寺院・教会
中世のヨーロッパ、大航海時代に栄光を築いた海洋王国ポルトガル帝国に建てられた「ジェロニモス修道院」はポルトガルの首都リスボンにあります。大航海時代のポルトガルの黄金期を象徴する建造物の歴史と秘められた魅力に迫ります。周辺地区の見どころや人気のツアーもあわせてご紹介します。
周辺スポット
ポルト - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
エスタディオドドラゴンは、ポルトにあるサッカースタジアムです。2003年に建てられたFC ポルトのホームスタジアムで、外観は宇宙船のような形をしており、ポルトの守り神「ドラゴン」の名前をつけられました。 ここからは、街の中心部までメトロで移動も可能、ポルトの街は物価も安く食べ歩きも楽しい街です。 街全体がオレンジ色や黄色の屋根がカラフルに折り重なり、色美しくあたたかい雰囲気のある街。どこか馴染みがあると思ったら「魔女の宅急便」の舞台にもなった街なのです。今回は、そんなエスタディオドラゴン周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,広場・公園
ボリャオン市場はポルトの中心部、地下鉄ボリャオン駅から徒歩5分のところにある市場です。ポルトの地元の人が利用する市場でもあり、観光客向けでもあるところがボリャオン市場の魅力です。地元の人の生活を垣間見つつ、お土産も購入できるのでポルトを訪れたら必ず行きたい観光スポトットの一つです。 ボリャオン市場には肉・魚・お菓子などの食料品はもちろんのこと生活雑貨や花・絵葉書やキーホルダーなども売られています。ポルトの特産品、ポートワインを売る店もあるので試飲しつつお気に入りの一本を探すのもおすすめです。 今回は、そんなボリャオン市場周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 海岸・海,滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市
7都市のラグーンはポルトガル領アゾレス諸島で最大の島、サンミゲル島にあるカルデラ湖の名前です。ポルトガル語では、Lagoa das Sete Cidades。火山の噴火によって7つの都市が破壊されこの湖ができたことから、そう名づけられました。 湖の両岸は橋がつないでおり、北のアズール湖、南のヴェルデ湖とに分けています。アズールは青、ヴェルデは緑という意味でそれぞれの湖の色合いが由来しており、どちらの湖からも素晴らしいパノラマが楽しめるのが魅力。いたるところに咲き誇るアジサイも景色に彩りを添えてくれます。アクセスはサンミゲル島の玄関口、ポンタ・デルガータ空港から車で40分ほど。 今回は、そんな7都市のラグーン周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
カンパニャン駅は、1875年5月に開業した小さな駅です。1877年までは、この辺りの地区名ピニエイロ駅と呼ばれていました。 アズレージョが美しいことで知られる、サン・ベント駅が出来るまでは、ポルトの街の中心駅だったのです。ポルトはリスボンに負けないほどの魅力ある街で、ドウロ川沿いにはオレンジ色の屋根がカラフルで可愛らしく、絵にかいたような風景が見られます。 ボルサ宮殿やクレゴリス教会などの観光スポット、ポルトワインをたしなみながら、ポルトガルの郷土料理も味わってみるのもおすすめです。今回は、そんなカンパニャン駅周辺の見どころについて紹介します。
ポルト - 寺院・教会,広場・公園
ポルト大聖堂は、ポルト市内最古の建物です。ドウロ川を見下ろす高台に位置し、12世紀に建てられたロマネスク様式の遺構がファサードにバラ窓として残ります。 その後に改築されているため、14世紀のゴシック様式が見られる回廊や、18世紀に造られた美しいアズレージョには目を奪われるほどです。ポルトはドウロ川の河口に広がる港町。 ポートワインの積出港として、またポルトガル第2の都市としても栄えてきました。「魔女の宅急便」で見た風景が、ここだったのだと思わず胸が弾んでしまうような光景が広がるのです。今回はそんなポルト大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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