パーソナルジムでの有酸素運動*効果や順番、おすすめの方法を紹介

パーソナルトレーニングに挑戦するなら効果を最大限に発揮させたいと考えるはず。パーソナルトレーニングというと筋トレのイメージが強いかもしれませんが、有酸素運動をプラスすることでトータルのトレーニング効果をアップすることができます。こちらのページでは、パーソナルトレーニングでの有酸素運動について、おすすめの方法や効果、無酸素運動との違いや組み合わせなど、詳しく解説します。ダイエットや体づくりで専属トレーナーの指導を守るのはもちろんですが、自分自身でもしっかりと意識付けしておくことで結果も変わってくるはずです。

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パーソナルトレーニングでの有酸素運動~おすすめの方法~

パーソナルジムでは、いく種類もの筋トレマシーンがあり、有酸素運動よりは無酸素運動の印象が強いかもしれません。ですが、パーソナルトレーニングの効率UPのためにも、有酸素運動は欠かせないもの。パーソナルジムでの有酸素運動のおすすめとして「ランニングマシン」「フィットネスバイク」「クロストレーナー」の3つのマシンをチェックしていきましょう。

ランニングマシン

屋内でのウォーキングやランニングを可能にするランニングマシン。ウォーキングマシンやトレッドミルとも呼ばれます。ベルトコンベア式のステップをモーターで稼働して、ウォーキングやランニングをする仕組みです。タイマー設定はもちろん、速度調節や角度の調節が可能で、心拍数を計測しながら自分に合った有酸素運動を行えます。

フィットネスバイク

フィットネスバイクは、エアロバイク、エクササイズバイクなどと呼ばれる、自転車を漕ぐ動作ができるトレーニングマシンのこと。フィットネスバイクでは、負荷の重さを変えられます。時間で設定したり、消費カロリーで設定したりが可能。自転車を漕ぐ動作ですから、運動が苦手な方やランニングが不得意な方でもトライしやすいでしょう。

クロストレーナー

クロストレーナーとは、足も腕も使って、全身を動かせるトレーニングマシン。足元はステッパーのようになっていて、ハンドルも同時に操作します。脚力だけでなく、背中や二の腕、お尻の筋肉にも作用し、有酸素運動にもなる、一石二鳥のマシンといえるでしょう。ランニングマシンやフィットネスバイクよりはややハードです。

パーソナルトレーニングにおける有酸素運動の効果

パーソナルトレーニングでしっかりと効果を実感するために欠かせない有酸素運動ですが、実際に有酸素運動をプラスすることで、どのような効果が得られるのでしょうか。具体的な効果だけでなく、有酸素運動で効率を高める取り入れ方や、注意ポイントまで、まとめてチェックして、パーソナルトレーニングの効率向上に活かしていきましょう。

有酸素運動で得られる効果とは

パーソナルトレーニングでも一般的なトレーニングでも、有酸素運動を一定の時間、継続して行うことで体脂肪を燃やしたり、呼吸循環器系の機能性を高めたりする効果があります。脂肪が多いと、生活習慣病などを引き起こしやすいので、有酸素運動は健康維持にも効果的なのです。筋トレなどに有酸素運動も取り入れて、気になる生活習慣病を寄せつけないようにしましょう。

パーソナルトレーニングはマシン活用で効果も効率もアップしよう

パーソナルトレーニングジムでは、様々なマシンがあり、組み合わせでトレーニング効率をアップできます。トレーナーの指導で、効率的に目標達成を目指しましょう。トレーニングもマシンによっては、得意不得意があるかもしれませんが、別の方法を選択するなどトレーナーと相談しながら少しずつクリアしていきましょう。焦る必要はありません。

有酸素運動以外の注意ポイント

有酸素運動では、一定時間の継続が大事です。そのため、あまりにキツイ条件で一定の続けられないようでは意味がありません。強度が弱くても時間的に続けられることを重視しましょう。また、有酸素運動をプラスしたからといって、即結果が出るというものでもありません。少しずつステップアップするつもりで、コツコツ継続しましょう。

有酸素運動とは?無酸素運動とどう違う?

パーソナルトレーニングに限ったことではありませんが、有酸素運動と無酸素運動の両方を意識して組み合わせることで、運動効率を高められます。では、有酸素運動とはどんな運動なのか、無酸素運動との違い、どう組み合わせると効率を最大限にアップできるのか。ここから、有酸素運動と無酸素運動について、詳しく解説します。

有酸素運動とはどんな運動?

有酸素運動とは、酸素を体内に取り込んで循環させることで、脂肪や糖質をエネルギーに変える運動のこと。ウォーキングやジョギング、エアロビクス、水泳などが有酸素運動です。脂肪や糖質をエネルギーに変えられれば、肥満防止にもなります。ウォーキングの場合は、やや早足で、姿勢は背筋を伸ばすように意識して歩くことが大事です。

有酸素運動と無酸素運動の違い

有酸素運動は、酸素を取り入れて脂肪燃焼を目指しますが、無酸素運動はごく短い時間で筋肉に負荷をかける運動のこと。有酸素運動のエネルギー源が酸素であるのに対して、無酸素運動は「糖」。これが2つの大きな違いです。無酸素運動は、ウェイトリスティングなどの筋トレのほか、瞬発力が必要なダッシュやスクワットも当てはまります。

有酸素運動と無酸素運動を組み合わせよう

有酸素運動と無酸素運動では、それぞれに期待できる効果が異なります。有酸素運動は脂肪を燃えやすくする効果があり、無酸素運動は筋肉を増強させ、基礎代謝を上昇させる効果があります。どちらか一方に偏ったトレーニングでは、バランスのよい体づくりが難しいでしょう。有酸素運動と無酸素運動の特徴を活かしながら上手に組み合わせるのがベストです。

パーソナルトレーニングで有酸素運動を効果的にする順番

有酸素運動と無酸素運動の組み合わせがベストとお伝えしましたが、組み合わせの順番によっても、効果が変わってきます。ここを知らないと、同じ時間パーソナルトレーニングしても、結果に大きな違いをもたらします。非効率で残念なトレーニングを継続しないように、有酸素運動と無酸素運動を効率的に行う順番をマスターしておきましょう。

有酸素運動を効果的にする順番とは?

有酸素運動を筋トレなど無酸素運動にプラスしてパーソナルトレーニングの効果を高めるには、組み合わせる順番も大事です。見た目にも健康面でも気になる体脂肪を、効率的に減らしたいときは、脂肪を燃やすのに役立つ筋トレを先に行います。筋トレからスタートすることで、全身の代謝が良くなり、運動による脂肪燃焼効率アップに繋がるのです。

有酸素運動の時間目安は?

有酸素運動を脂肪燃焼目的でやる場合は、20分以上継続して行います。なぜなら、20分以上有酸素運動を続けることで、やっと脂肪が燃え始めるから。20分未満でやめてしまうと、せっかくの運動でも脂肪燃焼に繋がらず、運動の成果が出にくくなってしまうのです。運動するには、モチベーション維持が大事で、結果がでないと続けるのは難しいので、この点を理解しておきましょう。

有酸素運動はマシン以外にも選択肢あり

パーソナルトレーニングで有酸素運動を取り入れる際、マシンによっては苦手なものもあるでしょう。有酸素運動は、マシンを使わなくてもできますので、合わないマシンでストレスになる場合は、トレーナーに相談を。例えば、スクワットは無酸素運動ですが、ゆっくり行うことで有酸素運動にもなります。これならパーソナルトレーニングの時間外にも実践可能です。

パーソナルトレーニングは有酸素運動もプラスして効果を最大化しよう

パーソナルトレーニングでは、トレーナーの指導でベストなプログラムを実行するので、自分で考える機会はあまりないかもしれませんが、有酸素運動と無酸素運動のそれぞれの効果や組み合わせ方を知っておくだけで、日常生活でもトレーニングの効率化を意識することができます。短期集中のパーソナルトレーニングで素早く結果を出すためにもこうした知識を生かしていきましょう。

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