トラベルブックのすべてのスポットからサンタ・クローチェ教会周辺に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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サンタ・クローチェ教会周辺 - イタリアン
伝統的な"トスカーナ料理"のお店 日本人シェフが経営しており、日本人客が来店すると、シェフが出てきてくれるお店です。伝統的なトスカーナ料理を提供しており、旬の食材を使ったメニューはどれも美味しいと評判。肉料理などもボリュームがあって、食べ応えがあります。パスタやデザートも大好評のレストランです。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 寺院・教会
サンタクローチェ広場の噴水は、サンタ・クロ―チェ広場のシンボル的存在です。1673年に芸術家であり建築家でもあるピエール・マリア・バルディによって設計されたもので、大きさもあり遠くからでも見つけることができます。白の大理石が施された噴水は、八角形の台座に円盤型の像が置かれた印象的な造形。ライオンの顔や貝殻型のボウルなどの装飾も見事です。 サンタ・クロ―チェの広場を囲むように大聖堂やレストラン、革製品の店や様々なショップが軒を連ねているので、周辺散策も合わせて楽しめます。大聖堂前の階段に腰かけ広場の噴水を眺めて一休みする人も多くいます。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 寺院・教会
白い姿が美しい"教会" フィレンツェに位置する教会で、イタリア語で「聖なる十字架の教会」を意味する。イタリア各地にそう呼ばれる建築物がある。また、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイなどの墓所になっていることで有名である。外観は白く、夕日の中に浮かび上がるその姿がとても素晴しい。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 寺院・教会
サンタ・クロ―チェ聖堂は、フィレンツェの東側に位置するフィレンツェ最古の広場サンタ・クロ―チェ広場にある教会です。サンフランチェスコ派修道院付きの教会として建てられた、世界最大のサンフランシスコ会の教会です。1228年に現在の地に小さな建物が建てられたのがはじまり。現在の建物は1443年に完成したものです。手の込んだ圧巻の装飾が素晴らしいファサード(正面玄関)は、1863年に完成。 ミケランジェロやガリレオ・ガリレイ、マキャベリなどのイタリアの有名人の墓276基があることから「イタリアの栄光のパンテオン」とも呼ばれています。
サンタ・クローチェ教会周辺 - モニュメント・記念碑
ダンテアリギエーリの記念碑は、サンタ・クロ―チェ聖堂内の右手にあります。ダンテアリギエーリは1300年代の詩人です。『神曲』は特に有名です。1829年に建てられました。多くのフォレンツェの著名人が眠るサンタ・クロ―チェ聖堂ですが、フィレンツェを永久追放されたダンテはラヴェンナで死去したためフレンツェに戻ることはありませんでした。そのためお墓の形をした記念碑が建てられたのです。空の棺の上に座っているのがダンテ、下で泣いているのが擬人化された「詩」と「イタリア」です。 広場にはダンテの記念像も建てられているので合わせて鑑賞するのがおすすめ。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 博物館
サンタクローチェオペラ博物館は、サンタ・クロ―チェ聖堂の付属博物館です。アンドレア・オルカーニャの『最後の審判』(断面)、ドナッテロの『聖ルイ』、チマブーエの『磔刑像』などが展示されています。中でも外せないのが、タッデーオ・ガッディの『最後の晩餐』。かつて修道院の食堂だった空間に残る壁画です。18世紀から19世紀にかけて行われた宗教抑制によって、多くの教会同様に美術館へと転じたサンタ・クロ―チェ聖堂。唯一関係者しか立ち入れない食堂にのみイエスを描いた壁画を施したのです。 多くの画家によって描かれた『最後の晩餐』の中でも最も古い1334年頃描かれたものです。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 博物館
パルジェッロ国立博物館は、シニョリーア広場から徒歩8分ほどの場所にある国立博物館です。元々13世紀に宮殿として建設された建物を1865年から博物館として使用していて、建物自体も見ごたえがある博物館として知られています。フィレンツェは芸術家の著名な作品が所蔵されているのが特徴です。 ミケランジェロの代表作である『バッカス像』や『聖母子像」、『ダヴィデ=アポロン像』、ヴェンベヌート・チェッリーニの『コジモ・デ・メディチ胸像』などそうそうたる作品が展示されています。フィレンツェの象徴とも言われるバルテッロの『ダビデ像』も迫力満点です。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 市場・夜市
サンタンブロージョ市場は、1873年に設立された歴史ある市場です。野菜や果物の他、生花や洋服、日用品を売る店が並びます。屋根付きの市場なので、天候を気にせず立ち寄ることが可能です。活気あふれる市場内では、チーズなどの試食も楽しめます。建物内には飲食店もあります。鮮度抜群の野菜をたっぷり使ったフレッシュパスタの店は、ラビオリや手打ち麺の量り売りもしています。市場内におしゃれなカフェやトラットリアもあるのはさすがイタリア。 イタリアの他の市場同様、閉店が早いので午前中のうちに訪れるのがおすすめです。毎週第4日曜日に開催される蚤の市は多くの人々でにぎわいます。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 美術館,博物館
Mus.eフィレンツェはフランスの象徴とも言われるヴェッキオ宮殿のことです。メディチ家の居住する宮殿として使用された宮殿は、美しい建築や彫刻、絵画に魅了されます。ここに来たらぜひ参加してほしいのがガイドツアーです。2016年公開の映画『インフェルノ』の多くのカットをこの宮殿で撮影したことから、普段のコースでは見ることのできない場所を巡る「インフェルノツアー」が開催され人気を博しています。 映画のラングドン教授が廻った通常は見ることのできない「秘密の通路」は必見です。ガイドの言語も事前にイタリア語か英語科を選ぶことができます。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 博物館
ホーン美術館は、サンタ・クロ―チェ聖堂近くにある美術館です。有名なウフィッツィ美術館のそばにありながら、ホーン美術館は知る人ぞ知るこじんまりした美術館です。15世紀末に建てられた建物は、建設当初はクロナカ設計の邸宅でした。20世紀になりこの3階建ての建物を買い取ったのがイギリス人の美術史家ハーバート・ホーン。最も有名な展示品といえば、ジオットの『聖ステファノ』です。 完成から500年以上たった今もなお鮮やかな色彩を留めています。1996年のフィレンツェの大洪水に遭った壁画も所蔵されています。作品に残る大洪水の爪痕は当時を偲ばせます。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
セレスティーニ宮はサンタクローチェ大聖堂とつながっている、1352年に建設された元修道院です。当時の建物は要塞を建設するために取り壊され、今の姿は16世紀から17世紀にかけて建てられたもの。現在は政府庁舎として利用されています。 バロック様式の外観が美しく、特にファサードや窓枠の芸術的な装飾は必見。近隣の歴史的建造ともうまく調和しており、レッチェ観光の定番となっています。 また宮殿中庭では夕方からショーや音楽会が開かれていることが多く、夜遅くまで多くの観光客が訪れる人気スポット。中庭を通り抜けるとジュゼッペ・ガルバルディ庭園に出ることもできます。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 寺院・教会,モダン建築
ジェズ教会はイエズス会のかつての本拠地だった教会。ジェズとはイタリア語で“イエス”のことで、「イエス・キリストの神聖な御名の教会」が正式名称です。 最初に目に入るファサードは世界で初めてのバロック様式とされており、荘厳で堂々とした佇まいが印象的。そして世界中のイエズス会教会の建築モデルともなっています。 1580年に完成したこの教会は、天井の壮大なフレスコ画や数々の絵画、緻密な装飾が施された祭壇や礼拝堂など芸術的な見どころも豊富。また教会の右奥には「フランシスコ・ザビエルの礼拝堂」があり、ここには日本にも布教に訪れたフランシスコ・ザビエルの右腕が置かれています。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
テンプラーリ通りは、サン・トロンツォ広場からジャコモ・マッテオッティ通りと交差するまでおよそ70mほどの通り。そのままつながるウンベルト通りを抜けるとサンタ・クローチェ大聖堂に到着する、レッチェ旧市街のメイン通りでもあります。 道の両脇にはブランドショップやカフェなどが立ち並んでおり、中には日本では見られないブランドも。路地には今なお中世の趣を残す建物が多く、撮影スポットには事欠きません。特に道の上にせり出しているバルコニーを下から見上げると、緻密に施された芸術的な彫刻を見ることができます。 通りには手作り人形など民芸品を扱う店もあるので、レッチェならではのお土産を探すのにも最適。
サンタ・クローチェ教会周辺 - モダン建築
セッギオ宮 (セディーレ宮)はレッチェ旧市街の中心地、サントロンツォ広場にあります。1592年に建てられたこの建物はルネッサンス様式とゴシック様式がうまく融合した優雅な外観。緻密な彫刻が施され、アーチ型のゲートが輝くファサードが特徴です。 1851年までは市庁舎として使われていましたが、現在はツーリストセンターとして機能しており、世界で最も美しいツーリストセンターの一つとされています。夜には美しくライトアップされ、昼とはまた違った雰囲気。 その他、建物の前にある樹齢1000年を超えると言われるオリーブの木や、隣接するサンマルコ寺院のライオン像も必見です。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 史跡・遺跡
ロマーノ円形闘技場はサントロンツォ広場にある古代遺跡で、銀行の建設途中に発見された遺跡です。約25,000人を収容できる半円形の巨大な闘技場跡で、演劇や音楽などのイベントに使われています。一般公開されていない観光スポットで、外側にある通りから遺跡を見られます。遺跡全体の約1/3が発掘されていて、残りの遺跡は教会などが遺跡の上に建てられているので、発掘不可能になっています。
サンタ・クローチェ教会周辺 - 博物館
フランコゼフィレッリオンラス財団美術館は、フィレンツェの裁判所として使われていた建物を利用して2017年にオープンした博物館です。展示されているのは、イタリアを代表する映画監督でありオペラ演出家でもあるフランコゼフィレッリオンラスにまつわる様々な資料。現在96歳で、政治家となっているフランコ・ゼッフィレッリ氏ですが、約70年もの間に渡ってオペラや映画界で活躍。イタリアのショービジネス界になくてはならない存在でした。 自身が描いた舞台セット画や衣装、舞台セット模型など300作品以上の資料が展示されています。オペラ好きにはたまらないスポットです。
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